【リアル&オンライン版】 アナウンサーのコミュニケーション術
〜聞く。考えて話す〜
笠井信輔(かさいしんすけ)
笠井信輔(かさいしんすけ)
フリーアナウンサー/元フジテレビアナウンサー

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

●PTA・保護者の方々、教職員など教育関係の方々

講師からのメッセージ

フジテレビの名アナウンサーとして数々の番組を担当してきた笠井信輔さん。
講演『アナウンサーのコミュニケーション術 ~聞く。考えて話す~』では、
長年の取材・番組経験を通じて培った“聞く力”を軸にしたコミュニケーションの極意を伝えます。

「話す」よりもまず「聞く」。相手の言葉を受け止め、考えてから話すことで信頼が生まれる――
そのシンプルで奥深い方法論を、ユーモアあふれるエピソードとともに紹介。
ビジネスの会議やプレゼン、家庭や教育現場など、あらゆる場面で役立つ実践的なヒントが満載です。

■期待される効果
ビジネスパーソン:会議やプレゼンでの発言力アップ
教育関係者/保護者:子どもや生徒との対話に役立つ
一般参加者:日常生活での人間関係改善に直結

内容

01
「聞く力」の重要性

・アナウンサーの仕事は「話す」よりもまず「聞く」ことから始まる
・相手の言葉を受け止め、考えてから話すことで、信頼関係が築かれる
・ 家族や職場でのコミュニケーションでも「聞く姿勢」が円滑さを生む

02
ビジネスシーンでの応用

・企業が新人社員に最も求める能力は「コミュニケーション力」である
・ 会議での発言やプレゼンテーションに役立つ「聞いてから考える」技術を具体的に解説
・「とくダネ!」で培った盛り上げるプレゼンの裏技も伝授

03
実体験に基づくエピソード

・アナウンサーとしての取材現場での失敗談や成功例を交え、リアルな体験から学びを提示
・がん闘病を通じて「人とのコミュニケーションのありがたさ」を再認識した経験
・家族や子育ての中でのコミュニケーションの難しさと工夫

04
参加者へのメッセージ

・「聞く」「考える」「話す」の順序を意識することで
 誰でもコミュニケーション力を高められる
・ 「今日から実践できるヒント」を持ち帰ってほしい

担当者より

 

アナウンサーとして培った経験をもとに、「話す」よりも「聞く」ことを重視したコミュニケーションの極意を伝える内容です。

ビジネスや家庭、教育現場など幅広い場面で役立つ具体的なエピソードやテクニックが紹介されます。

聞く力を軸にした実践的なコミュニケーションの秘訣を、体験談とユーモアを交えて伝える講演です。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.215

 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】93

 

6/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

 

講演テーマ一覧】 

1.足し算で生きる〜がんステージ4からの生還  

【リアル&オンライン版】 足し算で生きる

 

2.アナウンサーのコミュニケーション術 ~聞く。考えて話す~

【リアル&オンライン版】 アナウンサーのコミュニケーション術

 

3.息子3人、アナウンサーパパの子育て奮闘記

 

 

※笠井信輔さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/4IPST

 

 

視聴者ご感想

・介護する側もされる側もどちらになっても、笠井さんが仰っていたように  

 意識を変える必要があると感じました。話とスライドも良くて勉強になりました。

・患者だった当人が話す貴重な体験が聞け、話が明瞭でユーモアもあり、  

 聞きやすかった。今までの講演で一番良かった。

・患者さんの言葉、介護士の立場から感じたことをそのままの言葉でお話いただき  

 大変有意義な時間になりました。

・実体験のお話は本当に身に沁みました。  

 明るく話してくださいましたが、大変だったと思います。

・私も今両親の介護をしていますが、とても勉強になりました。  

 認知症でも刺激を与えると、少しずつ変化し良い方向に行く、愛を忘れない、  

 良い人との出会いが 必要である、介護を頑張ろうと思いました。

・講演内容がスクリーンに映し出されてとてもわかりやすかった。  

 介護する側とされる側の両方の大変は大変だったと思うけど、  

 前向き・プラス思考の生き方に学ぶところがたくさんありました。

・ガンの闘病について、当事者でなければわからない事をたくさん教えて頂きました。  

 私の周りにも、闘病中の方がいるので今日のお話を参考にして声掛けや  

 気持ちに寄り添っていきたいと思いました。

・ガン治療に関して考え方が変わりました。家族で話し合う機会を作ります。  

 親子の愛情が伝わってきました。とても素晴らしい講演でした。

 

・ユーモアとリアルな体験談が共感を呼び、参加者からは「笑いながら学べた」「父親の育児参加に勇気をもらった」

 「家族の絆を再確認できた」といった感想が多く寄せられています。

・参加者からは「笑いながら学べた」「父親の育児参加に勇気をもらった」と好評で、

 子育て世代や教育関係者に強い共感を呼ぶ内容でした。

・立ち会い出産やPTA活動など、アナウンサーとして多忙な中での育児奮闘記が「親近感を持てた」

 「自分の家庭にも重ね合わせて笑えた」と好評。

・「有名人でも同じように悩み、奮闘している姿に安心した」という声も。

・男性が育児に積極的に関わることの大切さを実感した。夫婦で子育てを共有する姿勢に勇気づけられた。

・スマホ依存やいじめ問題など、現代的な課題に触れた点が「具体的で参考になった」と評価。

・「いじめ対応は状況に応じた繊細さが必要」という言葉に共感した参加者が多い。

・講演後半で触れられる「まさかのがん闘病」経験が、子育てと人生観を結びつける内容として「深い学びになった」との声。

・「困難を乗り越える姿勢に励まされた」と感動の感想も。 

 

・参加者からは「聞く力の大切さに気づいた」「笑いながら学べた」と好評で、

 ビジネスや家庭にすぐ役立つ講演として高い評価を得ています。

・聞く力の大切さに気づいた。話すことばかり意識していたが、まず聞くことが大事だと実感した。

・相手の言葉を受け止めてから考えるというプロセスが、すぐに仕事や家庭で役立ちそう。

・ビジネスに直結するヒントがあった。会議やプレゼンでの発言にすぐ応用できる具体的なコツが多かった。

・アナウンサーの現場での失敗談がリアルで、笑いながら学べた。

・ユーモアと親しみやすさがあり良かった。テレビで見ていた笠井さんそのままの親しみやすさで、会場が和んだ。

・難しい理論ではなく、エピソード中心で分かりやすかった。

・家庭や子育てにも通じる内容で、夫婦の会話にも活かせそう。  

 がん闘病の経験から語られる“人とのつながりの大切さ”に心を打たれた。