〜介護から学んだ前向きな生き方〜


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北原佐和子(きたはらさわこ)女優/介護士
想定する視聴者(Suppose Audience)
保護者、教育関係者、地域住民、福祉関係者の方々
介護職員や家族介護者
企業 中高年ビジネスパーソンの方々
労働組合 定年退職前層の方々(ご夫婦参加含む)
内容
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女優から介護へ至る経緯
・アイドル、女優として活躍する中で「このまま女優業だけでいいのか」
という不安を抱え、介護資格を取得
・現場での経験を積む中で、認知症介護に深く関わるようになった
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介護現場での体験談
・食事/入浴/排泄など三大介護の具体的な場面での工夫
・認知症の方の予想外の言動に戸惑った経験と、それを乗り越えるための工夫
・「誇りを傷つけない声かけ」「前向きになれる言葉選び」の重要性
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“魔法の声かけ”の紹介
・認知症の方が安心し、
笑顔になれる具体的な言葉の使い方を紹介
- 04
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介護から学んだ人生観
・介護は「大変」だけでなく「人の魅力に触れられる場」
・認知症の方との交流から得られる“元気”や“生きる力”
・介護を通じて「人は誰でも必要とされる存在」であることを実感
担当者より
女優としてのキャリアから介護の現場に飛び込み、認知症介護を通じて学んだ“気づき”や“声かけの工夫”を具体的に語る内容です。
芸能活動と介護経験を結びつけ、介護を前向きに捉えるヒントを伝える講演です。
「介護は難しくない。人と人が心でつながることが、何より大切です」
北原佐和子さんの言葉と体験は、介護に携わるすべての人に勇気と希望を与えてくれるでしょう。
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.女優、そして一念発起の介護士 ~介護の現場で体験したこと~
2.認知症介護 私の一歩 ~介護から学んだ前向きな生き方~

※北原佐和子さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・芸能活動のかたわら介護の現場で働いてきた自身の介護経験から編み出し、
実際に効果があった 「声かけ」の具体例がとても参考になりました。
・食事、入浴、排泄などから日常でのやりとりまで、介護を受けている方の気持ちが前向きになりました。
・介護する側も介護される側も幸せになるノウハウのつまった内容で参考になりました。
・対面職業ならば避けて通れない人と向き合うコミニュケーションを学ばせて頂く良い機会になりました。
・長い人生を歩んで来た「先輩」達への接し方であり、講演で話されたような「細やかな気配り」があれば、
やがて自分達も「行く道」なだけに感情的にも得心できる内容でした。
・基本的に「人としての接し方」が解説されているので、介護の現場だけでなく、
他人と関わる時の「心がけ」として応用できる内容だと感じました。
・北原さんの優しい語り口と、介護に対する真摯な姿勢に感動したという声が多く、
「介護は大変だけど、やりがいがある」と前向きな気持ちになったという感想が寄せられています。
・芸能人としての華やかな経歴を持つ北原さんが、地道に介護資格を取得し、現場で働いていることに驚きと尊敬の声が上がっています。
「介護は特別な人がする仕事ではなく、誰もが関われるものだと感じた」との声もあり、大好評でした。
・参加者からは「心が温まった」「介護の本質に触れた」「声かけの大切さを実感した」といった感想が多く寄せられています。
北原佐和子さんの体験談と語り口が、介護に関わる人々の心に深く響いたようです。
・80年代アイドルとして活躍した華やかな経歴から一転、介護の現場に飛び込んだ経緯に
「勇気をもらった」「自分も挑戦したくなった」との声が多数を占めており、
「女優という肩書きに甘えず、現場で汗を流す姿勢に感動した」といった感想も見受けられました。とても良かったです。
・実体験に基づくリアルなエピソードが満載で、食事・入浴・排泄など三大介護の現場での体験談が具体的で、
介護の現実を知る貴重な機会となりました。
・成功談だけでなく失敗談も交えた語りが「親しみやすく、学びが深かった」と好評。
・利用者の心を開く言葉の工夫や、誇りを傷つけない配慮が「すぐに現場で使える」「介護の質が変わる」と実感されたようです。
・「私の大切なものを盗んだでしょう!」という言葉に対し、「それはたいへん。一緒に探しましょう!」と返すなど、
実践的なヒントが満載の講演で分かりやすかったです。
・「介護は難しいと思っていたが、心の通い合いが大切だと気づいた」
・「芸能人の講演と思って軽い気持ちで来たが、涙が出るほど感動した」
・「介護職として働く自分にとって、励ましと再確認の時間だった」
・「声かけの工夫で、利用者との関係が変わる可能性を感じた」


