【リアル&オンライン版】 選手育成について
〜継続が力を育てる、慢心を超えて〜
大島公一(おおしまこういち)
大島公一(おおしまこういち)
プロ野球 解説者 /元プロ野球選手(近鉄・オリックス・楽天)/法政大学野球部監督

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 経営者、管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

●企業経営者、人事部・総務部ご担当の方々

講師からのメッセージ

プロ野球選手・指導者として豊富な経験を持つ大島公一さんが、「選手育成について」語ります。
坂口選手の打撃練習に3時間投手役を務めたエピソードや、T-岡田選手への自己管理指導など、
プロの現場で培われた具体的な事例を交えながら、選手育成に必要な「継続」「自己管理」「慢心を避ける姿勢」を熱く伝えます。

・・・「選手育成とは、技術だけではなく人間的成長を支えること」

■期待される効果
「中途半端は許されない」「慢心・過信は最大の敵」というメッセージで、参加者が自己管理や継続力の重要性を再認識
結果だけでなく、日々の積み重ねを大切にする姿勢が育まれる
当たり前のことを大事にするチームが接戦に勝つ」という言葉は、組織の基本徹底の重要性を示す
指導者が「徹底して支える姿勢」を学び、教育現場や人材育成に応用可能

内容

01
コーチの使命と責任

・坂口選手の打撃練習で「納得するまで」と言われ、3時間投手役を務め続けたエピソード
・T-岡田選手には、繰り返し「自己管理の大切さ」を説いた
・選手が成長するためにコーチが徹底して支える責任

02
継続の大切さ

・「中途半端は許されない」というプロの世界の厳しさを伝え、
 継続的な努力が選手育成の根幹である
・成果は一時的なものではなく、日々の積み重ねが選手を強くする

03
慢心・過信を避ける

・慢心、過信の心の隙が勝負と成長には最大の敵
・勝負の世界では、油断や過信が選手の成長を妨げる最大要因になる

04
チーム文化の重要性

・「当たり前のことを大事にするチームが接戦に勝つ」
・基本を徹底する組織文化の大切さ
・技術だけでなく、日常の習慣や姿勢が勝敗を分ける

担当者より

 

プロ野球選手・指導者としての経験をもとに、選手育成におけるコーチの使命、継続の重要性、

慢心を避ける姿勢を中心に語られた内容で、単なる技術論ではなく、

選手育成に必要な姿勢・文化・継続力を伝える内容です。

スポーツ指導者だけでなく、教育や人材育成に関わる人々にも応用できる普遍的なメッセージを含んでいます。

「中途半端は許されない」――大島公一さんが語る選手育成の本質。

技術を超えた人間的成長のヒントを体感してください!

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

9/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.217

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.勝利の先を目指す ~すべての経験が生かされる~

【リアル&オンライン版】 勝利の先を目指す

 

2.選手育成について ~継続が力を育てる、慢心を超えて~

 

 

※大島公一さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/zh7TQ

 

 

(視聴者ご感想)

・野球にまつわる数々のエピソードを自らの野球人生に重ね、楽しくお話して頂き、参加して良かったです。

・困難も前向きに捉えて、諦めずに目標に向かい続けていこう!という気持ちに改めてなる良い機会でした。

・講師の軽快な話し方、内容に引き寄せられた。人間関係や生きがい、成功哲学など自己啓発に活用できる内容だった。

・坂口選手の打撃練習に3時間投手役を務めたエピソードや、T-岡田選手への自己管理指導の話から、

 プロの世界での徹底した姿勢に驚きと尊敬の声があった。

・勝負や成長において、心の隙を作らないことの重要性を強調したメッセージが、学生や若手社会人に強い印象を残した。

 「慢心や過信が最大の敵」という言葉が心に響いた。

・当たり前のことを大事にするチームが接戦に勝つ。

 基本を徹底することの大切さを説いた言葉が、組織やチーム活動に通じる教訓として受け止められた。

・講演後も談笑が続くほど親しみやすい雰囲気でした。親しみやすさと人間的魅力を感じた。 

 

・参加者は、「選手育成とは技術だけでなく人間的成長を支えること」という大島公一さんのメッセージに強く共感しました。

 講演はスポーツ指導者だけでなく、教育や人材育成に携わる人々にも響く内容として好評でした。

・中途半端は許されないプロのコーチの神髄に触れた。

 坂口選手の打撃練習に3時間投手役を務めたエピソードや、T-岡田選手に自己管理の大切さを説いた話から、

 プロの世界の徹底した姿勢に感銘を受けた。

・慢心や過信は最大の敵という言葉が心に響いた。

 勝負や成長において心の隙を作らないことの重要性を強調したメッセージが、学生や若手社会人に強い印象を残した。

・「当たり前のことを大事にするチームが接戦に勝つ」という言葉が印象的だった。

 基本を徹底することの大切さを説いた言葉が、組織やチーム活動に通じる教訓として受け止められた。