〜銀行から融資を受けるときの対応のツボ(基礎編)〜


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野村幸司(のむらこうじ)株式会社エントライズ・マネジメント 代表取締役
想定する視聴者(Suppose Audience)
●中小企業経営者、財務担当者、管理職・リーダー職の方々
●企業経営者、人事部・総務部ご担当の方々
内容
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銀行は怖いところ?
・「審査が厳しい」「貸してくれない」という思い込みを解消し、
銀行の本音を知る
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銀行はあなたに融資したい
・銀行は融資によって利益を得る存在
・正しい準備をすれば前向きに支援してくれる
- 03
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見た目も大切
・経営者の態度や会社の印象が融資判断に影響する
・誠実さと信頼感を示すことが重要
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銀行員は忙しい/社長の話を聞いていない?
・銀行員の業務実態を理解し、要点を簡潔に伝えるスキルが必要
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書類が多い理由
・融資審査に必要な書類の意味を解説
・準備不足が審査遅延につながる
- 06
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複数銀行との取引は面倒?
・メインバンクを決めつつ、複数行との関係を持つメリット/デメリットを紹介
担当者より
銀行融資の基本的な仕組みと、経営者が押さえておくべき“銀行との付き合い方”を分かりやすく解説する内容です。
銀行に対する不安を払拭し、円滑に資金調達を進めるための基礎知識を学べる構成になっています。
「銀行融資の基礎を理解し、経営者が銀行に選ばれるための第一歩を学ぶ場」 です。
銀行の仕組みや本音を知ることで、資金調達に対する恐怖心をなくし、
実務に直結する行動指針を得られる内容になっています。
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.銀行に選ばれる会社経営
~上手に融資を受けるための銀行取引のツボ~
2.銀行に選ばれる会社経営
~銀行から融資を受けるときの対応のツボ(基礎編)~

3.銀行に選ばれる会社経営
~銀行の融資の仕組み(銀行のホンネを知る編)~
※野村幸司さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・金融機関出身の講師により、金融機関の目線で、融資に対してどう取り組むべきかをわかりやすく解説いただきました。
実際の生の事例を用いてワークを行ったり、受講者同士でディスカッションできたことが良かったです。
・社外CFOの役割から心構え、金融機関の仕組み、事業計画書の作成のポイントを定量面と定性面の両方から解説があり、
また実際の生の事例を使って検討することができたりと、とても幅広くバランスの良い内容でした。
・創業期の社長、士業やコンサルの方でも「融資の支援が苦手な方」「これから融資の支援をやっていきたい方」
にはとても役立つ内容なのでお勧めします。
・身近で想像しやすい生のケースを取り扱い、とてもわかりやすく親近感が持てる内容でした。
・実際に中小企業支援の現場での話を中心に講義をしていただけ、受講生の希望や課題に応じて、
講習内容をカスタマイズしていただけて、とても良かったです。
・銀行員が融資審査で何を見ているのか、定量情報と定性情報の違いを具体的に教えてもらえて、今後の準備の仕方が明確になった。
・資金繰り表を作成する重要性や、借入返済の計画を現実的に立てることの大切さを学び、すぐに会社で取り入れたいと思った。
・借入で借入を返す自転車操業や高利ローン依存の危険性を知り、今後は補助金や制度融資を優先して検討するようにしたい。
・困ったときだけ相談するのではなく、日頃から情報提供をして信頼関係を築くことが大切だと分かった。
銀行は敵ではなくパートナーだという考え方に共感した。
・銀行の審査基準が分かった。銀行員が融資判断で何を見ているのか、定量情報と定性情報の違いを具体的に理解できた。
・銀行の“ホンネ”を知れて安心した。銀行は貸したいけれど貸せない事情があることを知り、無理な交渉を避ける意識が芽生えた。
・ 実務に直結するヒントが得られた。資金繰り表の作成や事業計画の説明方法など、すぐに会社で活用できるノウハウが多かった。
・ 銀行との付き合い方を見直す良い機会になった。
困ったときだけ相談するのではなく、平常時から情報提供をして信頼関係を築くことの大切さを実感した。
・経営者としての姿勢を考え直すきっかけになった。
数字だけでなく、経営者の誠実さや事業への熱意が評価されると聞き、日頃の姿勢を改めようと思った。


