【リアル&オンライン版】 働き甲斐のあるウェルビーイングな職場づくり
〜社員の幸せが組織の力になる〜
及川美紀(おいかわみき)
及川美紀(おいかわみき)
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事

想定する視聴者(Suppose Audience)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

●企業経営者、人事部・総務部ご担当の方々

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

講師からのメッセージ

「社員一人ひとりが幸せに働ける職場は、組織の力を最大化する。」・・・
株式会社ポーラ元代表取締役社長であり、現在は一般社団法人Toget-HER理事長などを務める及川美紀さんが、
経営者としての経験を交えながら「働き甲斐」と「ウェルビーイング」を両立させる職場づくりの実践を語ります。

幸せに働く人が生産性・創造性・組織へのロイヤリティを高めることを具体的に解説し、
社員が「ここにいていい」と感じられる環境づくりの重要性などを紹介します。

翌日から自分の職場で活かせる具体的なヒントを持ち帰り、
エンゲージメント向上・多様性尊重・心理的安全性の確保に向けた一歩を踏み出すことができます。

■期待される効果
社員エンゲージメントの向上:働き甲斐と幸福度を両立させることで、社員の主体性/協働意識が高まり、生産性が向上する
心理的安全性の確保:「ここにいていい」と感じられる環境づくりが進み、挑戦を歓迎する風土が育つ
離職率の低下/人材定着:ウェルビーイングを重視する職場は、社員の満足度を高め、長期的な人材確保につながる
イノベーションの促進多様な視点を尊重する文化が根付き、新しいアイデアや働き方が生まれる土壌が整う

内容

01
組織風土改革の重要性

・「働き甲斐」と「ウェルビーイング」の両立をテーマに
 社員が安心して挑戦できる環境づくりの必要性
・幸せに働く人は生産性/創造性/組織へのロイヤリティが高く、企業にとってのメリット

02
社員エンゲージメント向上の取り組み

・自主性を引き出すリーダーシップ:トップダウンではなく、社員が自ら考え行動できる仕組みを整える
・感謝/賞賛/協力の文化:互いを認め合う風土が心理的安全性を高め、挑戦を後押しする
・多様性の尊重:性別や年齢に関わらず、誰もが力を発揮できる環境を整える

03
経営者としての実践例

・ポーラ社長時代に、「挑戦できる企業風土」への転換をリード
・ブランド再構築や組織改革を通じて、社員が「自分らしく働ける」環境を整えた
・ダイバーシティとウェルビーイングを経営の柱に据え、組織の持続的成長を実現

04
参加者に伝えたいメッセージ

・「幸せに働く人を増やすことが、組織の未来をつくる」
・経営者としての経験を交え、理念だけでなく実践的なアクションを提示
・「自分の組織でもできること」を具体的にイメージさせる構成

担当者より

 

社員一人ひとりが幸せに働ける環境を整えることで、組織全体の力を高めるための具体的な実践を紹介する内容で、

経営現場での実践例と成果を交えたリアルなストーリーが中心です。

参加者は「社員の幸せが組織の力になる」という確信を得て、

エンゲージメント向上・心理的安全性・多様性尊重といった観点から、

自分の職場に活かせる具体的なヒントを持ち帰ることができます。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.これからの組織づくりとDEIB ~多様性が力になる職場へ~

【リアル&オンライン版】 これからの組織づくりとDEIB

 

2.可能性の扉を開く 〜これからの男女の生き方・働き方〜

【リアル&オンライン版】 可能性の扉を開く

 

3.働き甲斐のあるウェルビーイングな職場づくり ~社員の幸せが組織の力になる~

 

4.リーダーシップとパーパス経営 ~存在意義を軸に未来を導く~

【リアル&オンライン版】 リーダーシップとパーパス経営

 

 

※及川美紀さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/4dZkF

 

 

(視聴者ご感想)

・参加者は「勇気をもらえた」「自分の組織に活かせる」「視野が広がった」といったポジティブな感想を抱いている者が多く、

 講演後の行動変容につながる実践的な学びが得られたのが良かった。

・経営者としてのリアルな体験談が心に響いた。

 理論だけでなく、ポーラでの組織改革や女性リーダー育成の具体的な事例が紹介され、実務に直結するヒントを得られた。

・DEIBの“Belonging”の重要性に気づかされた。

 多様性や公平性だけでなく、社員が『ここにいていい』と感じられる環境づくりの大切さを実感した。

・自分の組織でもすぐに取り入れられるアイデアがあった。

 エンゲージメント向上や心理的安全性を高めるための施策が具体的で、翌日から行動に移せる内容だった。

・女性リーダーとしての挑戦の言葉に勇気をもらった。

 キャリア形成に悩んでいたが、挑戦すること自体が価値になると背中を押された。

・多様性は経営の強みになるというメッセージが印象的だった。

 DEIBを単なる理念ではなく、企業価値向上につながる戦略として捉え直すきっかけになった。 

 

・参加者は、「勇気」「視野の広がり」「実践的なヒント」といったポジティブな感想をが大半で、

 自分の可能性を信じ、挑戦する意欲を高める効果が期待できる内容でした。

・挑戦する勇気をもらえた。経営者としてのリアルな体験談に触れ、自分のキャリアでも一歩踏み出そうと思えた。

・男女の枠を超えた働き方の視点が新鮮だった。性別にとらわれず、自分らしい生き方を選ぶことの大切さを実感できた。

・「リーダーは特別な人だけではない」という言葉に励まされた。

 挑戦を続ける人すべてに可能性があるというメッセージが心に響いた。

・多様性を尊重する組織づくりのヒントを得られた。職場での心理的安全性やウェルビーイングの重要性を具体的に理解できた。

・女性リーダーとしての経験談がリアルで共感できた。

 同じようにキャリア形成に悩む立場として、背中を押された気持ちになった。 

 

・働き甲斐と幸せは両立できると実感した。

 経営者としてのリアルな事例を交えた話に説得力があり、自分の職場でも取り入れたいと思った。

・心理的安全性の大切さに気づかされた。職場で安心して挑戦できる環境が、社員の力を引き出すという視点が印象的だった。

・具体的な施策が参考になった。感謝や賞賛の文化を育む方法など、すぐに実践できるヒントを持ち帰ることができた。

・社員の幸せが組織の成果につながるという言葉に勇気をもらった。

 経営理念と人材育成を結びつける考え方に共感し、自分の働き方を見直すきっかけになった。

・多様性を尊重することがウェルビーイングにつながると理解できた。

 男女や世代を超えて誰もが力を発揮できる職場づくりの重要性を再認識した。 

 

・リーダーシップは肩書きではなく姿勢だという言葉に深く共感した。

 自分の立場に関係なく、挑戦を続ける姿勢こそがリーダーシップだと気づかされた。

・パーパス経営の重要性を実感できた。

 利益だけでなく、企業の存在意義を明確にすることが社員の働き甲斐につながるという視点が新鮮だった。

・経営者としてのリアルな事例が参考になった。

 ポーラでのブランド再構築や組織改革の話は、実務に直結するヒントが多かった。

・自分の仕事の意味を問い直すきっかけになった。

 パーパスを持つことで日々の意思決定がぶれなくなるというメッセージに励まされた。

・多様性とウェルビーイングを経営に組み込む視点が印象的だった。

 社員一人ひとりの幸せが組織の力になるという考え方に共感し、自分の職場でも活かしたいと思った。