〜日本経済の行方〜


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渋谷和宏(しぶやかずひろ)経済ジャーナリスト/作家
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業経営者、管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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強制貯蓄の動き出し
・コロナ禍で旅行や外食ができず、50兆~70兆円規模の強制貯蓄が発生
・感染症法上の分類変更(2類相当→5類)を契機に、この資金が消費に流れ込む
・「リベンジ消費」として、旅行・外食・レジャー需要が急拡大
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キーワード① 『健康』
・コロナで健康の大切さを痛感した人々が、健康関連消費に積極的になる
例:断熱性の高い住宅、ヒートショック防止、CO₂削減型の住まいなど
・健康志向の食品やサービスへの投資が増加
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キーワード② 『アウトドア・レジャー』
・コロナで制限されていた外出需要が復活
・キャンプ人口の再拡大、オートキャンプ場など地域資源を活かした観光が盛り上がる
・地方自治体にとっては「観光復活」が大きなチャンス
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キーワード③ 『エシカル消費』
・「社会にプラスになることをしたい」という意識が強まり、
環境/社会貢献型の商品が支持される
例:青森の小企業が開発した「野菜クレヨン」──廃棄野菜を色材に活用し、12万セットの大ヒット
・小規模事業者でも「社会性×独自性」で成功できる可能性を示す
担当者より
コロナ禍で抑制された消費が「強制貯蓄」として蓄積され、
それがコロナ後に一気に動き出すことを軸に、日本経済の新しい潮流を解説しています。
キーワードは「健康」「アウトドア・レジャー」「エシカル消費」です。
穏やかな語り口とユーモアを交えながら、経営者・ビジネスリーダーはもちろん、
一般の参加者にも「未来を読む力」を届ける講演です。
●講演実績
企業研修、地方銀行従業員組合、製造系労組ほか
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.日本経済の行方 -輝く組織・輝く人は-
2.コロナ禍からコロナ後へ ~日本経済の行方~

3.変化をチャンスに変える! ~成功する経営者・ビジネスリーダー共通する二つの力~
4.消費者目線をどう事業に活かす? ~多様化するニーズから勝つビジネスを読む~
5.【定年退職前層】50歳からのキャリアをどう築いていくか?
~人生100年時代、ここからが本番~
6.仕事で輝くために最も大切な力 ~人を動かし、自分も輝くために~
※渋谷和宏さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・受講者へのアンケートにおいて、渋谷様の講演内容がとても評価されておりました。
受講者の声としましては、「具体例があり分かりやすかった」、「学生にも聞かせたい」など、とても満足して頂けたと思っています。
・渋谷様の講演後に個別相談会があり、その際も渋谷様の講演内容を基にしたお話が多く聞かれた為、
今回の目的の達成につながったと思っております。
・経営者を対象とした講演会でしたが、終了後に、とても楽しくお話を聞いた、
これからの部下とのやりとりに取り入れたいとの感想を多数いただきました。
ソフトな口調で、具体例を交えながらお話をしていただき、1時間があっという間でした。とても良かったです。
・受講者に感想を聞きましたら、聞いて良かったとの声が多かった。 近年の講演の中では役に立ったとの声が多く聞かれた。
・我々の趣旨に的確に応えていただき、狙い通りのご講演をいただいたと考えております。
社会の変革期に対応していく事が命題となっておりますが、どうしても目の前の課題に対応するあまり
視野が狭くなっているのが実態であると考えておりました。
求められるイノベーションには、より世の中を俯瞰し社会のニーズを把握し応えていくことが
求められるのだろうとの判断のもと講演依頼をさせて頂きました。
・渋谷先生には実例を交えながらわかりやすくお話し頂けましたし、リーダーに求められるポイントの話では、
組合が大切だと言い続けている『人と人のつながりや周囲への思いやり』などについて、
あらためてその重要性を説いてくださり、組合員の活動への関与向上にもつながったのではないかと考えます。
・参加者の感想として多く挙がっているのは「経済の話がわかりやすく、実例が豊富で面白かった」
「経営者だけでなく一般の人にも響く内容だった」という点です。
穏やかな語り口とユーモアで、会場は真剣さと笑いが交錯する雰囲気で大成功でした。
・経済の話は難しいと思っていたが、渋谷さんの切り口は具体的でわかりやすく、最初の期待を大きく上回ったという声が多い。
・成功した企業とそうでない企業の違いを具体的に示し、経営者には実務的なヒントを、
一般参加者には「経済を身近に感じる」体験を提供していた。
・講演中には笑いが起きる場面もあり、チャーミングな人柄で参加者の心を掴んでいた。
ファッション関係の主催者に合わせておしゃれなニットを着て登壇するなど、細やかな気配りも印象的だった。
・多くの人がメモを取りながら聞き入っており、会場全体が「学びながら楽しむ」雰囲気に包まれていた。
・参加者の感想として多く挙がっているのは「経営者やリーダーに直結する実践的な内容だった」
「変化を恐れずに挑戦する勇気をもらえた」「具体的な事例がわかりやすく、すぐに自分の仕事に活かせる」といった声です。
・経済ジャーナリストとしての取材経験から紹介される事例が具体的で、抽象論に終わらず「自分の現場に置き換えられる」と好評。
・「変化=リスク」と考えがちな参加者にとって、変化を成長の機会と捉える発想は大きな気づきになった。
・「伝える力」「聞く力」「決断力」というシンプルなキーワードが心に残り、日常のマネジメントにすぐ活かせると感じた。
・不確実な時代に「挑戦することが成功の条件」と語られ、参加者からは「背中を押された」「自分も変化を恐れず動こうと思えた」との声が多い。
・参加者の感想として多く寄せられているのは「消費者目線の重要性を改めて実感できた」
「事例が具体的で自社にすぐ応用できる」「難しい経済の話がわかりやすく、楽しく学べた」という声です。
・消費者のニーズをどう読み解くか」が具体的に示され、マーケティングや商品開発にすぐ活かせると高評価
・エシカル消費やシニア市場など、成功企業の事例が豊富で「自社の戦略に置き換えやすい」との声が多かった。
・経済ジャーナリストならではの分析を、専門知識がなくても理解できるように解説してくれたため、一般参加者にも好評。
・顧客の心を読むことが勝つビジネスにつながる」というメッセージに勇気づけられた。変化を恐れず挑戦する姿勢を学べた。
・参加者感想として多く挙がっているのは、「勇気をもらえた」「具体的な行動指針が見えた」
「自分の経験を棚卸しするきっかけになった」という声です。
・50歳からでも遅くない、むしろここからが本番」というメッセージに励まされた。
・経験の棚卸しやリスキリングの重要性が具体的に語られ、キャリア設計に直結すると感じた。
・地域活動や社会貢献を通じて新しいキャリアを築く事例が紹介され、自分も挑戦してみたいと思えた。
・「50歳からのキャリアはまだまだ広がる」という希望を参加者に与え、学びと同時に前向きなエネルギーを持ち帰る場になった」
と評価されています。
・参加者の感想として多く挙がっているのは「難しい経済やキャリアの話がわかりやすく、すぐに役立つ」
「伝える力・聴く力の大切さを改めて実感した」「前向きな気持ちになれた」という声です。
・経済ジャーナリストとしての取材経験から紹介される事例が具体的で、
抽象論に終わらず「自分の現場に置き換えられる」と好評。
・「考えを伝わるまで言い続ける」「部下や顧客の声を問題意識を持って聴く」というシンプルな指針が心に残り、
日常業務に直結すると感じた。
・「変化を恐れず挑戦することが仕事で輝く条件」というメッセージに勇気づけられた。


