【リアル&オンライン版】 がんとの向き合い方
〜命の大切さ/どう生きるか〜
宮本亞門(みやもとあもん)
宮本亞門(みやもとあもん)
演出家

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

講師からのメッセージ

演出家として世界を舞台に活躍し続ける宮本亞門氏。
そんな彼が、ある日突然「がん」と向き合うことになりました。
病と向き合い、命の意味を見つめ直した日々——その体験を、ユーモアと温かさを交えて語ります。

本講演では、前立腺がんの診断から治療、そして回復までの過程を通じて、
「生きるとは何か」「命とどう向き合うか」を問いかけます。
母の言葉に支えられた日々、医師との信頼関係、そして舞台『生きる』の演出を通じて得た気づき
——それらが織りなす、深く心に響くメッセージ。

■期待される効果
命と向き合う勇気を与え、医療/教育/地域福祉の現場で「生きる力」を再認識させる
命の尊さを実感し、前向きな生き方への気づきを促す
医療との向き合い方を見直すきっかけに

内容

01
がんとの出会いと診断までの葛藤

・2019年、テレビ番組の企画で人間ドックを受けた際に前立腺がんが発見される
・ステージ診断までの1週間を「魔の不安定期間」と表現し、不安と向き合う日々を語る

02
母の言葉と生きる力

・「1分でも1秒でも長く生きたい。生きてるってすごいんだもん」
 という母の言葉が、闘病中の心の支えに
・幼少期に母と観劇した経験が、演出家としての原点であり、命の尊さを感じるきっかけとなった

03
治療の選択と医師との信頼関係

・セカンドオピニオンを経て、
 手術支援ロボット「ダビンチ」による前立腺全摘出手術を選択
・「一緒に頑張っていきましょう」という医師の言葉に背中を押される

04
情報との付き合い方と医療との向き合い方

・SNSやネット上の情報に惑わされず
 信頼できる医師や医療機関を頼ることの重要性を強調
・医師側も「患者が安心して質問できるようなコミュニケーション」を意識していると紹介

05
命と向き合う舞台人としての視点

・舞台『生きる』の演出経験が、がんの痛みや命の意味を考える契機に
・「いつ死ぬかは神のみぞ知る。生きていることに集中しよう」と語り、
 前向きな姿勢の大切さを伝える

担当者より

 

宮本亞門さんが自身の前立腺がん体験を通じて「命と向き合うこと」「生きる力」について語り、

聴衆に深い気づきと勇気を与えています。

「人生二度なし」を胸に、今を生きることの尊さを実感すし、

がん体験を通じて「健康のありがたさ」「人とのつながり」「創造性の源泉」について再認識します。

今この瞬間をどう生きるか・・・誰もが抱える不安や迷いに、

そっと寄り添い、前を向く力を与えてくれる講演です。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.違うから面白い、違わないから素晴らしい

【リアル&オンライン版】 違うから面白い、

 

2.がんとの向き合い方 ~命の大切さ/どう生きるか~

 

3.上を向いて生きる ~不安の時代に、笑顔と想像力を~

【リアル&オンライン版】 上を向いて生きる

 

 

※宮本亞門さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/M5G2er

 

 

(視聴者ご感想)

・自分の“違い”に悩んでいたが、「違うからこそ面白い」という言葉に救われた。自分らしく生きていいんだと思えた。

・引きこもりや自殺未遂など、壮絶な過去を乗り越えてきた話に涙した。それでも前向きに生きる姿勢に感動した。

・写真や映像を交えた語り口がとても臨場感があり、まるで舞台を観ているような感覚だった。

・性別、年齢、文化、価値観の違いを否定するのではなく、受け入れることが社会の豊かさにつながるというメッセージが印象的だった。

・参加者からは「涙が出た」「自分の人生を見つめ直すきっかけになった」といった感想が多く寄せられ、

 共感と勇気を与える講演として高く評価されています。

・登校拒否や自殺未遂など、亞門さんの体験を聞いて、自分も前を向いてみようと思えた。

 違うことを否定していた自分に気づき、もっと人を受け入れたいと思った。

・子どもたちに伝えたい言葉がたくさんあった。教育現場でも活かせる内容だった。

・人権講演会として非常に有意義。多様性を尊重する社会づくりに役立つ。

・リーダーは自分をさらけ出し、場を和ませる存在であるという言葉が印象的だった。

・世阿弥の『離見の見』を引用し、冷静に自分を見つめる視点の大切さを学んだ。 

 

・参加者からは「命の尊さを実感した」「前向きに生きる勇気をもらった」といった感想が多く寄せられ、

 医療・地域・教育の現場で高く評価されています。

・命と向き合う勇気をもらった。がんの告知を受けたときの不安や葛藤を率直に語ってくれて、共感できた。

・“いつ死ぬかは神のみぞ知る。生きていることに集中しよう”という言葉に心を打たれた。

・医療との向き合い方を見直すきっかけになった。情報が氾濫する中で、信頼できる医師との関係が大切だと改めて感じた。

・医師側も“患者が安心して質問できるようなコミュニケーション”を意識していると知り、安心した。

・家族との関係や人生観に変化が生まれた。母の言葉『生きてるってすごいんだもん』が印象的で、

 家族との時間をもっと大切にしようと思った。

・“人生二度なし”という言葉に背中を押され、今を大切に生きようと思えた。 

 

・参加者からは「命の大切さに気づかされた」「前向きに生きる勇気をもらった」といった感想が多く寄せられています。

 がん体験を語る宮本亞門さんの言葉に、深く心を動かされた人が多数いました。

・がんを“命の勲章”と語る姿に感動した。病気を悲劇ではなく、人生の一部として受け入れる姿勢に勇気をもらった。

・不安な時代に、希望を持つことの大切さを実感した。コロナ禍や病気を経て語られる“想像力”と“笑顔”の力に共感した。

・自分の人生を見つめ直すきっかけになった。「今を生きる」「あるものに目を向ける」というメッセージが心に残った。

・演出家ならではの視点が新鮮だった。舞台と人生を重ね合わせる語り口が印象的で、日常の見方が変わった。