【リアル&オンライン版】 元お巡りさんが教える!交番コミュニケーション術
〜改めてきっかけを知ることで、良好な関係を!〜
河野博紀(こうのひろき)
河野博紀(こうのひろき)
防犯アドバイサー(元長野県警地域部) /治安みらい共創室 代表

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 若手~中堅組合員の方々

●企業 若手~中堅従業員の方々

講師からのメッセージ

「こんにちは」から始まる、地域の安心づくり。
交番勤務12年の元警察官が語る、“伝わる・つながる”対話のコツ。

地域の安全を守る交番は、ただの相談窓口ではありません。
そこには、日々さまざまな人が訪れ、時に不安や怒り、困りごとを抱えてやってきます。
そんな現場で、どう信頼関係を築き、どう“きっかけ”をつかむのか――。

元長野県警の警察官であり、防犯アドバイザーとして活躍する河野博紀さんが、
交番での実体験をもとに「対話の工夫」「関係づくりのヒント」「伝える力・聴く力」について、
ユーモアを交えながらわかりやすくお話しします。

「防犯は、特別な人の仕事ではなく、誰もができる“日常の工夫”です。」
「“話しかける勇気”が、“安心のきっかけ”になる。」
・・・交番という“地域の最前線”で培われたコミュニケーション術を、あなたの現場にも。

■期待される効果
クレーム/相談対応に活かせる“現場の傾聴術”
子ども/高齢者/外国人など多様な相手との接し方
地域や職場での“あいさつ/声かけ”の効果と工夫
「伝わらない」を「伝わる」に変える言葉の選び方

内容

01
街のお巡りさんとは?

・交番の業務の紹介や、駐在所やパトカー乗務員の違い等について紹介

02
お巡りさんはコミュニケーションの達人

・被害者、参考人からの事情聴取、道案内、
 落とし物の届け出(あらゆる人に対応しているお巡りさん)

03
コミュニケーションについて

・コミュニケーションの種類や効果
・メリット等についての紹介 

04
交番のコミュニケーション活用事例

・コミュニケーションを活用する交番のお巡りさんの事例と、
 民間の方に置き換えて活用できる事例の紹介

05
5.終わりに

担当者より

 

河野博紀さんは、長野県警にて12年間、交番勤務やパトロール隊員として地域の安全に従事。

現場で培った「伝える力」「聴く力」「関係づくりの技術」を活かし、

現在は防犯アドバイザーとして全国で講演活動を展開。

警察官としての経験をもとに、地域・職場・家庭で活かせる“実践的なコミュニケーション術”を伝えています。

講演では、交番勤務の実体験をもとに、地域住民との信頼関係の築き方や、

相談・クレーム対応における“きっかけのつかみ方”を紹介します。

「伝わらない」「話しかけづらい」「関係が続かない」といった悩みに対し、

現場で使える具体的な言葉の選び方や対応の工夫を学ぶことができます。 

 

 

●講演実績

フジキコー株式会社(安全大会) /SNS研究室コラボ企画

2025 Spring つながるマルシェ ほか(※敬称略)

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.警察24時のリアルな世界 ~交番襲撃事件に学ぶ安全管理と危機対応~ 

【リアル&オンライン版】 警察24時のリアルな世界

 

2.あなたの身近に忍び寄る犯罪から身を守る方法 ~女性・子ども・高齢者を守るためにできること~

【リアル&オンライン版】 あなたの身近に忍び寄る犯罪から身を守る方法

 

3.交番コミュニケーション術 ~現場で培った“伝える力”と“聴く力”~

 

 

※河野博紀さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/IS92O

 

 

(視聴者ご感想)

・河野博紀さんの講演「警察24時のリアルな世界」は、臨場感と実用性が高く、

 参加者から「現場の緊張感が伝わった」「自分の職場にも活かせる」といった声が寄せられています。

・交番襲撃事件の話がリアルすぎて、背筋が伸びた。実際の事件をもとにした講話は、

 テレビ番組とは違う“現場の空気”を感じられたという声が多く、特に安全大会や現場職員の研修で好評。

・“想定外”にどう備えるかを考えるきっかけになった。

 危機対応の初動判断や安全確保の重要性が、企業や自治体のリスク管理に直結する内容として評価されている。

・警察官の仕事が“命を守る最前線”だと実感した。

 制服警察官の業務や危険性についての説明が、一般参加者の防犯意識を高める効果を生んでいる。

・民間でも活かせる“事故防止策”の話がありがたかった。

 講演の最後に紹介される、企業や地域で実践できる安全管理のヒントが実用的だと好評。 

 

・参加者からは「身近な危険に気づけた」「家族にすぐ伝えたい内容だった」など、実用性と共感を呼ぶ感想が多く寄せられています。

 特に女性・子ども・高齢者を守る視点が高く評価されています。

・ 「“うちは大丈夫”と思っていたが、考えが変わった。

 地方や日常生活でも犯罪リスクがあることを実例で示され、意識が変わったという声が多く見られます。

・防犯ブザーやスマホの使い方が具体的で、すぐ実践できる。

 単なる知識ではなく、行動につながる内容が好評。特に子どもや高齢者に伝えやすい工夫が評価されています。

・SNS型詐欺やロマンス詐欺の話がリアルで怖かった。

 高齢者向けの詐欺対策や、巧妙化する手口の紹介が「家族にも教えたい」との反応につながっています。

・元警察官の語り口に説得力があり、安心して聞けた。

 現場経験に基づく話が信頼感を生み、参加者の防犯意識を高める効果がありました。 

 

・現場経験に裏打ちされたリアルな語り口と、すぐに実践できる“対話の工夫”が好評です。

 参加者からは「地域活動に活かせる」「あいさつの大切さを再認識した」といった声が寄せられています。

・“あいさつ”が信頼関係の第一歩だと気づかされた。

 交番での実体験を通じて、日常の声かけや表情の大切さを再認識したという声が多く、

 地域活動や見守り活動に活かしたいという反応が見られました。

・“話しかけづらい人”との距離の縮め方が参考になった。

 高齢者や外国人、困っている人への接し方を具体的に学べたという評価があり、福祉・教育・行政関係者からも好評。

・交番の裏側を知ることで、警察官への見方が変わった。

 警察官の業務や苦労を知ることで、地域との関係づくりにおける“相互理解”の重要性を感じたという感想も。

・“伝える力”と“聴く力”のバランスが印象的だった。

 クレーム対応や相談業務に携わる参加者からは、言葉の選び方や表情・態度の工夫が実務に直結する内容だったとの声がありました。