【リアル&オンライン版】 あなたの身近に忍び寄る犯罪から身を守る方法
〜女性・子ども・高齢者を守るためにできること〜
河野博紀(こうのひろき)
河野博紀(こうのひろき)
防犯アドバイサー(元長野県警地域部) /治安みらい共創室 代表

想定する視聴者(Suppose Audience)

●PTA・保護者の方々、教職員など教育関係の方々

●教育関係者、地域住民、福祉関係者の方々

●企業 人材育成担当の方々

講師からのメッセージ

“まさか自分が”を“備えていてよかった”に変える。
元警察官が語る、日常に潜む危険とその対処法。
犯罪は、特別な場所や時間にだけ起きるものではありません。

通勤・通学路、買い物帰り、公園、玄関先――
私たちのすぐそばに、危険は静かに忍び寄っています。

12年間の警察官経験を持つ防犯アドバイザー・河野博紀さんが、
実際の現場での対応や事例をもとに、女性・子ども・高齢者を守るために
「今すぐできる防犯の知恵と行動」をわかりやすくお伝えします。

・・・「防犯は、特別な人の仕事ではなく、誰もができる“日常の工夫”です。」

■期待される効果
犯罪者が狙う“スキ”とは?日常に潜むリスクの見つけ方
防犯ブザーやスマホの“本当に効果的な使い方”
子どもや高齢者に伝えたい「逃げる力」と「助けを呼ぶ力」
家庭/地域/職場でできる“防犯の習慣化”のヒント

内容

01
犯罪の認知件数について

・刑法犯認知件数の推移
・昨今の犯罪の特徴

02
女性の被害防止について

・性犯罪の厳罰化と被害防止ついて
・ひったくりの手口と被害防止について

03
子供の被害防止について

・SNSの利用と傾向について
・実際に起きた事件からの注意点について

04
高齢者の被害防止について

・特殊詐欺の注意点と対策について
・SNS型投資詐欺とロマンス詐欺について 
・高齢者の交通事故防止について 

担当者より

 

河野博紀さんは、長野県警にて12年間、交番勤務やパトロール隊員として地域の安全に従事。

退職後は防犯アドバイザーとして全国で講演活動を展開し、現場経験に基づいた“実践的な防犯知識”を伝えています。

特に女性・子ども・高齢者といった社会的弱者を守る視点に定評があり、企業・自治体・教育機関から高い評価を得ています。

講演では、日常生活に潜む犯罪のリスクを可視化し、参加者が「自分と大切な人を守る力」を身につけることを目的としています。

防犯ブザーの使い方から、声かけ・逃げ方・助けの呼び方まで、誰もが明日から実践できる内容です。

 

 

●講演実績

フジキコー株式会社(安全大会) /SNS研究室コラボ企画

2025 Spring つながるマルシェ ほか(※敬称略)

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.警察24時のリアルな世界 ~交番襲撃事件に学ぶ安全管理と危機対応~ 

【リアル&オンライン版】 警察24時のリアルな世界

 

2.あなたの身近に忍び寄る犯罪から身を守る方法 ~女性・子ども・高齢者を守るためにできること~

 

3.交番コミュニケーション術 ~現場で培った“伝える力”と“聴く力”~

【リアル&オンライン版】 元お巡りさんが教える!交番コミュニケーション術

 

 

※河野博紀さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/IS92O

 

 

(視聴者ご感想)

・河野博紀さんの講演「警察24時のリアルな世界」は、臨場感と実用性が高く、

 参加者から「現場の緊張感が伝わった」「自分の職場にも活かせる」といった声が寄せられています。

・交番襲撃事件の話がリアルすぎて、背筋が伸びた。実際の事件をもとにした講話は、

 テレビ番組とは違う“現場の空気”を感じられたという声が多く、特に安全大会や現場職員の研修で好評。

・“想定外”にどう備えるかを考えるきっかけになった。

 危機対応の初動判断や安全確保の重要性が、企業や自治体のリスク管理に直結する内容として評価されている。

・警察官の仕事が“命を守る最前線”だと実感した。

 制服警察官の業務や危険性についての説明が、一般参加者の防犯意識を高める効果を生んでいる。

・民間でも活かせる“事故防止策”の話がありがたかった。

 講演の最後に紹介される、企業や地域で実践できる安全管理のヒントが実用的だと好評。 

 

・参加者からは「身近な危険に気づけた」「家族にすぐ伝えたい内容だった」など、実用性と共感を呼ぶ感想が多く寄せられています。

 特に女性・子ども・高齢者を守る視点が高く評価されています。

・ 「“うちは大丈夫”と思っていたが、考えが変わった。

 地方や日常生活でも犯罪リスクがあることを実例で示され、意識が変わったという声が多く見られます。

・防犯ブザーやスマホの使い方が具体的で、すぐ実践できる。

 単なる知識ではなく、行動につながる内容が好評。特に子どもや高齢者に伝えやすい工夫が評価されています。

・SNS型詐欺やロマンス詐欺の話がリアルで怖かった。

 高齢者向けの詐欺対策や、巧妙化する手口の紹介が「家族にも教えたい」との反応につながっています。

・元警察官の語り口に説得力があり、安心して聞けた。

 現場経験に基づく話が信頼感を生み、参加者の防犯意識を高める効果がありました。 

 

・現場経験に裏打ちされたリアルな語り口と、すぐに実践できる“対話の工夫”が好評です。

 参加者からは「地域活動に活かせる」「あいさつの大切さを再認識した」といった声が寄せられています。

・“あいさつ”が信頼関係の第一歩だと気づかされた。

 交番での実体験を通じて、日常の声かけや表情の大切さを再認識したという声が多く、

 地域活動や見守り活動に活かしたいという反応が見られました。

・“話しかけづらい人”との距離の縮め方が参考になった。

 高齢者や外国人、困っている人への接し方を具体的に学べたという評価があり、福祉・教育・行政関係者からも好評。

・交番の裏側を知ることで、警察官への見方が変わった。

 警察官の業務や苦労を知ることで、地域との関係づくりにおける“相互理解”の重要性を感じたという感想も。

・“伝える力”と“聴く力”のバランスが印象的だった。

 クレーム対応や相談業務に携わる参加者からは、言葉の選び方や表情・態度の工夫が実務に直結する内容だったとの声がありました。