〜ITコーディネータが語る事業再構築に繋がるDX化〜


-
伊藤伸幸(いとうのぶゆき)文書と仕組み化コンサルタント/いとう戦略ライティング事務所
想定する視聴者(Suppose Audience)
●DX推進に悩む経営者・企画担当の方々
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
内容
- 01
-
企業内診断士としての立場と役割
・精密機器メーカーで30年近く企画職に従事し、社内で中小企業診断士資格を取得
・企業内診断士は「外部コンサル」とは異なり、社内の文脈や制約を理解した上で、実践的な支援が可能
- 02
-
DX化による事業再構築の実践事例
・DX推進の第一歩は「経営者の想いの言語化」から始まる
・事例では、製造業の中期経営計画策定支援や、業務プロセスの見える化を通じて、IT導入の目的と手段を明確化
・ITコーディネータとして、単なるシステム導入ではなく、経営課題の解決に直結するIT活用を提案
- 03
-
社内改革の障壁と乗り越え方
・DX推進においては、現場の抵抗や「変化への不安」が最大の障壁
・1,500件以上の社内プレゼン資料作成経験を活かし、社内合意形成を支援
・「言語化と仕組み化」によって、抽象的なビジョンを具体的な行動計画に落とし込む技術
- 04
-
副業診断士としての活動と展望
・50歳で資格取得後、副業として中小企業支援を開始
・ 企業内診断士が副業で外部支援を行うことで、社内外の視点を融合した支援が可能になる
- 05
-
今後のDXと診断士の役割
・DXは単なるIT導入ではなく、経営の再構築と組織文化の変革
担当者より
企業内診断士の実践事例から読み解く、DXによる事業再構築のリアル。
ITコーディネータが語る、言語化と仕組み化による社内改革の技術。
・・・DX(デジタルトランスフォーメーション)は、単なるIT導入ではありません。
経営者の想いを言語化し、現場の納得感を得ながら、組織全体を再構築する「変革のプロセス」です。
精密機器メーカーで30年近く企画職に従事し、企業内診断士として活躍する伊藤伸幸さんが、
社内改革の実践事例をもとに、DX推進の本質と現場での乗り越え方を語ります。
●講演実績
愛知県中小企業診断士協会主催セミナー 「診断士ライターが教える ビジネスに役立つライティング思考整理術」
愛知県中小企業診断士協会主催セミナー 「企業内診断士の実践事例 ITコーディネータが語る事業再構築に繋がるDX化」 ほか
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.診断士ライターが教える ~ビジネスに役立つライティング思考整理術~
2.フレームワークを使えば簡単! ~現場で活かせる業務改善~
3.企業内診断士の実践事例 ~ITコーディネータが語る事業再構築に繋がるDX化~

※伊藤伸幸さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
https://urlshortener.jp/7UCQnd
(視聴者ご感想)
・書いて考えるステップが自分でやっているものと全く異なっていたのでとても参考になりました。
・たくさんの本を読まれて抽出したエッセンスが詰まったセミナーで、コスパが高く大満足でした。
・手書き⇒テキストのサイクルは是非実践してみたいと思います。
・手書きやプリントアウトに何となく罪悪感がありましたが、今回の受講によって払拭することができました。
・自分たちでは気づかない俯瞰的な視点で助言をいただき感謝している。さまざまな課題が浮き彫りになったので、
今後さらにDXを進めていくうえで参考にしたい。
・組織が不安定で難しい時期に着任いただき、短い期間で安定して質の高いIT業務を提供できるようになったことに
大変感謝しています。
・生成AIでできることやデータを活用することの意味など、難しい用語や複雑な説明なしでわかりやすかった。
・参加者からは「実務に直結する内容だった」「企業内診断士としての可能性に勇気づけられた」といった声が多く寄せられ、
DX推進の現場で役立つ知見が得られたと高く評価されています。
・「言語化」の重要性に気づかされた。経営者の想いを言語化することで、社内の方向性が明確になるという話に納得した。
・DXは技術導入ではなく、組織の意思統一から始まるという視点が新鮮だった。
・企業内診断士としての実践に勇気をもらった。社内で診断士資格を活かす方法が具体的に示されていて、自分も挑戦したくなった。
・副業診断士としての活動事例がリアルで、キャリアの可能性を感じた。
・IT導入の目的と手段の整理が参考になった。ITコーディネータとして、経営課題とITをどう結びつけるかの説明が非常に実務的だった。
・システム導入ありきではなく、業務改善から始めるという順序が腑に落ちた。


