【リアル&オンライン版】 働きながら、自分の人生を諦めないために
〜悔いのない人生を生きるためにサラリーマンをしながらできること〜
花木裕介(はなきゆうすけ)
花木裕介(はなきゆうすけ)
一般社団法人がんチャレンジャー代表理事/再起のチャレンジャー講師/挫折経験を武器に変える挑戦型講師

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 若手~中堅組合員の方々

●企業 若手~中堅従業員の方々

講師からのメッセージ

2017年11月、まさかのガン宣告。38歳の働き盛りの父親としてこれからまだ数十年、
当然健康体で生きていくだろうと漠然と考えていた未来予想図が、一瞬で崩れ去った瞬間でした。 なんで俺が…。

しかし日が経つにつれ、相反する想いも生まれてきました。
「将来への不安は確かにある。家族や周囲にも心配をかけている。でも少なくとも、ここまでの人生に悔いはない。
やりたいことはやってきた。家庭も築けたし、本も出せた。すでに何があっても、残せるものがある」
・・・意外と冷静な自分がいました。

もしやりたいことを先延ばしにしていたら、この心境にはなれなかったかもしれません。
この思いは治療後の今、より強く感じています。何があっても悔いを残さずに生きていくためのヒントを提供します。

単なる体験談ではなく「働きながら人生を諦めない」ための実践的なヒントが詰まっています。

■期待される効果
自己肯定感とレジリエンスの向上に貢献します
がん罹患という逆境を乗り越えた実体験に触れることで、「自分も乗り越えられる」「今の悩みは人生の一部」と受け止める力が育まれます
「やらなかった後悔を減らす」というメッセージが、日々の選択に前向きな意識をもたらします
キャリアの停滞や病気を経ても「自分の軸を持つことができる」と実感する参加者が多く、キャリアと人生の再設計への気づきになります

内容

01
自身のがん宣告前後の体験談の紹介

・「もしかして死ぬかもしれない」がん宣告前後で考えていたこと
・38歳で中咽頭がんステージ4と診断され、抗がん剤・放射線治療を経て復職
・キャリアの停滞や再発を経験しながらも、「働きながら人生を諦めない」姿勢を貫く

02
サラリーマンの僕たちでもできること

・サラリーマンをしながら行ってきた活動を紹介
・「会社員だからできない」ではなく、
 「会社員だからこそできる」挑戦の視点

03
「死」から逆算して生きていく

・いつまでも生きられると思うのではなく、死から逆算する
・「やらなかった後悔」を減らすための小さな一歩の積み重ね

04
病気と仕事の両立支援のリアル

・両立支援コーディネーターとしての知見を交え、企業や個人ができる支援のあり方を紹介

05
あなたがやりたいと思っていたことは何ですか?

・参加者の方がやってみたいと思っていることを書き出してみる

担当者より

 

●講演実績

某損害保険会社様/某生命保険会社様/某企業労働組合様/某健康保険組合様/某がん専門病院様/某製薬企業様他

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.40代がん罹患社員が語る  ~もしも私の周りにDE&Iの環境があったなら~

【リアル&オンライン版】 40代がん罹患社員が語る

 

2.悔いのない人生を生きるためにサラリーマンをしながらできること

 

3.多様性の時代、部下の話を聞けていますか?  〜リーダーのための傾聴講座〜

【リアル&オンライン版】 多様性の時代、部下の話を聞けていますか?

 

4.ミドル世代活躍推進における 副業・兼業、社外活動の在り方とは

【リアル&オンライン版】 ミドル世代活躍推進における

 

 

※花木裕介さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

 https://x.gd/5Sm5k

 

 

(視聴者ご感想)

・花木さんが語る「勝負の土俵から降りてしまった後悔」や「負けを認められなかった過去」に、

 多くの参加者が自身の経験を重ねて共感しています。

・がん罹患経験を通じて語られる「寄り添い方」や「言葉のかけ方」に、

 参加者から「自分も誰かにこうありたいと思った」といった声が寄せられています。

・「やり続ければ失敗も失敗ではない」「負けも本当の意味では負けではない」といったメッセージに励まされたという感想が多く見られます。 

・「職場での支援のあり方を考えるきっかけになった」

・両立支援や職場復帰に関する講演では、管理職や人事担当者から「制度だけでなく、心の支えが必要だと実感した」

 といった声があり、概ね好評でした。

・ミドル世代のキャリア停滞や評価されない苦しみを語る内容に、

 「まさに自分のことだと思った」「会社員人生がうまくいかなくても、人生は諦めたくない」という声が多く見られます。

・花木さんが語る「勝負の土俵から降りてしまった後悔」や「負けを認めない自分」に対して、「自分もそうだった」

 と振り返る参加者が多数おり、全般的に好評でした。

・「やり続ければ失敗も失敗ではない」「負けも本当の意味では負けではない」といったメッセージに

 励まされたという感想が多く見られます。

・キャリアの限界を感じながらも、人生そのものを諦めないというメッセージに深く共感したという声が多く、

 開催して良かったと思います。

・参加者からは「部下との関係を見直すきっかけになった」「多様性への理解が深まった」「聴く力の大切さを実感した」

 といった感想が多く寄せられています。

・ “聴く”ことの本質に気づかされたきっかけになり、「部下の話を“聞いているつもり”だったことに気づいた」   

 「傾聴とは、相手の価値観を尊重することだと実感した」という声が多かった。

・多様性の時代に必要なマインドセットを学べて、ジェンダーや病気、家庭環境など、部下の背景に目を向ける視点  

 が得られた良い機会になりました。 「“普通”という言葉がいかに危ういかを考えさせられた。」

・「副業や社外活動は特別な人のものだと思っていたが、身近に感じられた」、

 「会社の外で活動することが、むしろ本業にも良い影響を与えると知った」など、“会社員=制限”という思い込みが外れた。

・管理職になれなかった経験を前向きに語る姿に勇気をもらう良い機会になりました、ありがとうございました!

・40代以降のキャリアに不安を感じていたが、“自分の軸”を持つことの大切さに気づくことが出来ました。

・実体験に基づくリアルな語りが刺さりました。がん罹患という逆境を経て、社外活動を始めたという話に説得力があった。

・「“何者かになる”のではなく、“何かをする”」という視点が心に残った。

・副業/兼業をどう捉えるか、組織としての考え方を見直すきっかけになった。

・社員の社外活動が企業にもたらす価値について、具体的な視点が得られた。