【リアル&オンライン版】 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の合理的選択と
〜実態に即した実施の要点〜
松井正義(まついまさよし)
松井正義(まついまさよし)
株式会社トトロエコンサルティング代表取締役

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 安全担当・安全衛生担当の方

●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々

講師からのメッセージ

2024年4月に改正安衛法が施行され、リスクアセスメントに基づく化学物質の自律管理が本格的にスタートしました。
本改正により企業には化学物質によるばく露を低減し、労働災害を減らすという結果責任が求められています。
その手段としてのリスクアセスメント手法の選択と利用については、手探りの企業がまだまだ多いと思います。

本セミナーでは、主なリスクアセスメント手法の特徴と比較をご説明します。
例えば、マトリクス法は現場の安全管理で汎用され直感的で分かり易く短時間で評価可能ですが、
定量的な評価には向きません。
主なリスクアセスメント手法の特徴を掴むことで、事業場内の作業形態・方法等に従って
リスクアセスメント手法を適宜選択するための知識が身に付きます。

■期待される効果
改正労働安全衛生法令の概要が理解できる
改正労働安全衛生法令で求められるリスクアセスメントの流れが理解できる
主なリスクアセスメント手法の特徴を掴むことができる

内容

01
改正労働安全衛生法令の概要

・改正労働安全衛生法令のポイント
・法令順守型と自律管理のハイブリッド型
・リスクアセスメントの実施

02
リスクアセスメント義務化への対応

・リスクの見積りに基づくばく露低減措置の検討/実施

03
リスクアセスメントの流れ

・リスクアセスメントの概念

04
リスクアセスメントの進め方

・化学物質などによる危険性又は有害性の特定
・リスクの見積り
・リスク低減措置の内容の検討

05
主なリスクアセスメント手法の特徴と比較

担当者より

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.明日から現場に落とし込むための労働安全衛生法令攻略講座

【リアル&オンライン版】 本当に理解するための考え方を学ぶ

 

2.化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の

 合理的選択と実態に即した実施の要点

【リアル&オンライン版】 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の合理的選択と

 

 

※松井正義さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/TaIn6

 

 

(視聴者ご感想)

・安全意識の向上を目的としており、企画意図にそった講演を実施いただけたので好評でした。

・直接作業所に関連する事だけではなく、日頃生活する上での貴重な体験談もあり、非常に参考となりました。

 希望通りの安全講話で良かったです。

・同じような講演を聞きなれている経営者層に対しても興味をもって聞いていただきやすい。

・今回の講演会は、安全に対する意識を高めるため現場作業員を中心に参加いただいた。

 ご自分の経験も踏まえたうえでお話しいただけたので、出席していた現場作業員へ伝わりやすく、発見も多かったと思います。

・安全についての専門家として、安全についての基礎的な内容をお話いただくことができました。

 受講者からも資料をいただきたいと連絡があり、興味いただけた内容と感じております。

・当初の計画より、現場作業員、監督者、管理職など多くの方に出席いただくことができました。

 今後、講演会で得た知識や発見をどう活かすかにもよりますが、集中して講演会に参加してもらい、まずは成功と考えています。

・話が聞きやすく、参加者へ問いかけるなど、飽きないよう工夫されており、非常に参加しやすい講演会でした。

 またご自分の経験を踏まえた話も多く取り入れていただき、同じ製造業として理解しやすかった。