野村幸司(のむらこうじ)
プロフィール
直近では融資課長として、支店の融資審査から金融庁検査対応、事業再生支援や債権回収業務に 従事。
2011年より財務戦略コンサルタントとして、中小企業経営者や独立起業準備中の方に対し、
資金調達や資金繰り改善支援を中心に、経営者に寄り添いながらお金の不安の解消から
ビジョン実現までの行動をトータルでサポートしている。
【役職】
経営コンサルタント/中小企業診断士/資金調達・資金繰り改善支援、創業支援/中小企業の社外CFO
【主な講演タイトル】
『銀行に選ばれる会社経営 ~上手に融資を受けるための銀行取引のツボ~』
主な講演実績
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.銀行に選ばれる会社経営
~上手に融資を受けるための銀行取引のツボ~
2.銀行に選ばれる会社経営
~銀行から融資を受けるときの対応のツボ(基礎編)~
3.銀行に選ばれる会社経営
~銀行の融資の仕組み(銀行のホンネを知る編)~
※野村幸司さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・金融機関出身の講師により、金融機関の目線で、融資に対してどう取り組むべきかをわかりやすく解説いただきました。
実際の生の事例を用いてワークを行ったり、受講者同士でディスカッションできたことが良かったです。
・社外CFOの役割から心構え、金融機関の仕組み、事業計画書の作成のポイントを定量面と定性面の両方から解説があり、
また実際の生の事例を使って検討することができたりと、とても幅広くバランスの良い内容でした。
・創業期の社長、士業やコンサルの方でも「融資の支援が苦手な方」「これから融資の支援をやっていきたい方」
にはとても役立つ内容なのでお勧めします。
・身近で想像しやすい生のケースを取り扱い、とてもわかりやすく親近感が持てる内容でした。
・実際に中小企業支援の現場での話を中心に講義をしていただけ、受講生の希望や課題に応じて、
講習内容をカスタマイズしていただけて、とても良かったです。
・銀行員が融資審査で何を見ているのか、定量情報と定性情報の違いを具体的に教えてもらえて、今後の準備の仕方が明確になった。
・資金繰り表を作成する重要性や、借入返済の計画を現実的に立てることの大切さを学び、すぐに会社で取り入れたいと思った。
・借入で借入を返す自転車操業や高利ローン依存の危険性を知り、今後は補助金や制度融資を優先して検討するようにしたい。
・困ったときだけ相談するのではなく、日頃から情報提供をして信頼関係を築くことが大切だと分かった。
銀行は敵ではなくパートナーだという考え方に共感した。
・銀行の審査基準が分かった。銀行員が融資判断で何を見ているのか、定量情報と定性情報の違いを具体的に理解できた。
・銀行の“ホンネ”を知れて安心した。銀行は貸したいけれど貸せない事情があることを知り、無理な交渉を避ける意識が芽生えた。
・ 実務に直結するヒントが得られた。資金繰り表の作成や事業計画の説明方法など、すぐに会社で活用できるノウハウが多かった。
・ 銀行との付き合い方を見直す良い機会になった。
困ったときだけ相談するのではなく、平常時から情報提供をして信頼関係を築くことの大切さを実感した。
・経営者としての姿勢を考え直すきっかけになった。
数字だけでなく、経営者の誠実さや事業への熱意が評価されると聞き、日頃の姿勢を改めようと思った。



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