宮﨑大輔(みやざきだいすけ)

プロハンドボール 選手/元・アースフレンズBM 監督
宮﨑大輔
1981年6月6日大分県大分市出身。大分・明野北小でハンドボールを始め、明野中―大分電 波高―日体大―大崎電気。2001年から1年間スペイン留学を経験し、2003年に大崎電気入 りした。同年には日本代表入りし通算128試合で歴代1位の580得点(日本協会調べ)。 テレビ番組『スポーツマンNO・1決定戦』で3回優勝している。 2008年には日本リーグ通算400点を達成。日本代表のエースとしても活躍し、2009年には 日本人では初めてスペイン1部リーグ・アルコベンダスに移籍。2010年に大崎電気に復帰した。 その後、2019年4月に日体大に再入学を経て、2021年10月よりアースフレンズBM 選手兼監 督として奮闘、契約満了により2024-25シーズンをもって退団。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

大分県、東京都、神奈川県

プロフィール

大分国際情報高校卒業後、日本体育大学入学。 2003年大崎電気に入部、アテネオリンピックアジア予選参加。 2005年世界選手権出場。
2007年北京オリンピックアジア予選 日本代表メンバー。2008年北京オリンピック世界最終予選 日本代表メンバー。
第49回全日本実業団選手 権MVP獲得、日本リーグ通算400得点達成。 2009年日本人男子初アルコベンタス(スペイン1部リーグ)移籍決定。
2014年日本リーグ通算800得点達成。 2015年リオデジャネイロ五輪アジア予選出場。 2016年第40回日本リーグプレーオフ優勝。
2017年第41回日本リーグプレーオフ優勝。 2017年11月日本ハンドボールリーグフィールド得点歴代1位記録を更新。
2018年ハンドボール東アジアクラブ選手権準優勝、ハンドボール日本リーグプレーオフ優勝、高松宮記念杯第8回全日本社会人選手権優勝、
福井しあわせ元気国体・成年男子ハンドボール優勝。

【選手歴】
2003-09 大崎電気 /2003 アテネオリンピックアジア予選参加 /2005 世界選手権出場 2007 北京オリンピックアジア予選 日本代表メンバー
2008 北京オリンピック世界最終予選 日本代表メンバー /2009-10 日本人男子初アルコベンダス(スペイン1部リーグ)
2010-19 大崎電気 /2015 リオデジャネイロ五輪アジア予選 出場 /2019 日本体育大学 再入学 /2021〜アースフレンズBM 選手兼監督

【TV出演】
2018年11月 テレビ朝日『Dream Challenger ~夢に挑む者たち~』 /2018年12月 フジテレビ『最強スポーツ統一戦』
2019年2月 日本テレビ『今だから話します!平成最後にアスリート初告白SP』 /2019年3月 フジテレビ『ジャンクSPORTS』
2019年6月 日本テレビ『ZIP!』「King & Prince MEDAL RUSH」コーナー ほか

【ラジオ出演】
2017年4月 TOKYO FM『クロノス ゼビオ presentsクロノス+PLUS』 /2017年10月 NHKラジオ さいたま放送局『日刊さいたま~ず』
2018年6月 TOKYO FM『ENEOS presents DREAMS COME TRUE 中村 正人のENERGY for ALL』

【主な講演タイトル】
『戦い続ける理由 ~ハンドボールへの情熱!選手として監督として~』 ほか

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 戦い続ける理由
    ~ ハンドボールへの情熱!選手として監督として ~
    マネジメント 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど) モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 メンタルヘルス(セルフケア・ラインケア・サポートケア)・レジリエンス 著名人 アスリート
  • 【リアル&オンライン版】 挑戦し続ける力
    ~ 夢を叶えるために必要なこと ~
    企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 著名人 アスリート
  • 【リアル&オンライン版】 スポーツから学ぶリーダーシップとチームビルディング
    ~ 信頼と準備が組織を動かす ~
    PTA・保護者の方々、教職員など教育関係の方々 リーダーシップ・チームワーク・フォロワーシップ マネジメント 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど) 新入組合員・若手・中堅組合員向け メンタルヘルス(セルフケア・ラインケア・サポートケア)・レジリエンス 著名人 アスリート

主な講演実績

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.戦い続ける理由 ~ハンドボールへの情熱!選手として監督として~

【リアル&オンライン版】 戦い続ける理由

 

2.挑戦し続ける力  ~夢を叶えるために必要なこと~

【リアル&オンライン版】 挑戦し続ける力

 

3.スポーツから学ぶリーダーシップとチームビルディング 

 ~信頼と準備が組織を動かす~

【リアル&オンライン版】 スポーツから学ぶリーダーシップとチームビルディング

 

 

※宮﨑大輔さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/qZmhw

 

 

(視聴者ご感想)

・誰よりもひたむきに努力したことが長きにわたり活躍された実績に繋がったのだと感激した。

・初めて聞く内容だったので、考える機会になった。自分の仕事に置き換えて聞くことも出来る内容で、

 とても良い機会になりました。ありがとうございました。 

・「予想以上に良かった!」です。内容もよくて、参加者の皆さんのモチベーションも上がり、

 「またこういう機会をつくってほしい」という声が多くて、満足しています。

・参加者の感想として多く挙がっているのは、宮﨑大輔さんの「準備の大切さ」「ライバルの存在が成長につながる」

 「監督としての新しい視点」に強く共感したという声です。

・「準備が勝敗の8割を決める」という言葉が心に残った。

 海外遠征など「日本の当たり前」が通じない環境でも戦えるように、徹底した準備の重要性を学べた。

・ライバルの存在が自分を成長させる。恥ずかしがらずに周囲の指導や助言を受けることが大切」という話に勇気づけられた。

・監督としての視点が新鮮だった選手時代の情熱だけでなく、人を育てる責任感を語る姿に刺激を受けた。

・「自己管理の重要性」が仕事にも通じる。ドーピング管理や体調管理の話が、

 ビジネスにおけるセルフマネジメントに直結すると感じた。

・挑戦を続ける姿勢に感動。ケガや困難を乗り越えながら挑戦を続ける姿勢が「諦めない心」を教えてくれた。 

 

・挑戦を恐れない姿勢に勇気をもらった。

 海外挑戦やケガからの復帰の話が、自分の部活動や進路選択に重なると感じた。

・準備の大切さを実感した。「勝敗の8割は準備で決まる」という言葉が印象的で、日々の練習に活かしたいと思った。

・ライバルを敵ではなく成長の糧とする考え方が新鮮だった。

 仲間やライバルの存在を前向きに捉える姿勢に大いに共感した。

・自己管理の重要性が仕事にも通じる。ドーピング管理や体調管理の話が、ビジネスにおけるセルフマネジメントに直結すると感じた。

・挑戦を続ける姿勢がリーダーシップのヒントになった。困難を乗り越えながら挑戦を続ける姿勢が、組織を導く上での参考になった。 

 

・リーダーは肩書きではなく行動で示すものだと学べた。キャプテンや監督として率先垂範する姿勢が印象的だった。

・役割分担の大切さを理解できた。チームの中で自分の役割を果たすことが、全体の成果につながると実感。

・スポーツの現場のリーダーシップが企業経営に通じる。チームビルディングの考え方が組織運営に役立つと感じた。

・準備の徹底が成果を左右するという言葉が響いた。勝敗の8割は準備で決まるという考え方を仕事に応用したい。