〜いま日本経済に起こっていることこれから起こること〜


-
須田慎一郎(すだしんいちろう)経済ジャーナリスト
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業経営者・管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
- 01
-
政治の動きから読む経済の未来
・政策決定の裏側
経済政策(金融政策や財政政策)がどのような意図とプロセスで決定されているのか、舞台裏の力学を解説
・アベノミクス以降の評価と課題
これまでの経済政策の功罪を総括し、現在の日本経済が抱える構造的な問題点を指摘
・国際外交と経済連携
国際社会における日本の立ち位置や、貿易、安全保障といった外交問題が、為替や株価にどう影響しているのかを分析
※「経済の動きは政治の決断に強く影響される」という持論の基、
ニュースでは伝えられない「政治の生の情報」を基に、経済の動向を読み解きます
- 02
-
「いま起こっていること」の徹底解明
・物価高騰とインフレの構造
ロシア・ウクライナ問題や円安などに起因するエネルギー・原材料の高騰が、
企業の経営や個人の生活に与える影響を解説し、このインフレが一時的なものか、あるいは好循環なものなのかを分析
・賃金とデフレからの脱却
「失われた30年」と言われる中で停滞してきた賃金が、今後どのように変化していくのか、
人手不足や働き方改革といった要素を踏まえて予測
・日本企業の課題
グローバル化の中で日本企業が直面している競争力の問題や、デジタル化の遅れなど、
具体的な企業経営の課題とその対策について
※現在の日本経済の重要なトピックについて、表面的な現象ではなく、
その根源にある問題と今後の展開を深掘りします
- 03
-
「これから起こること」へのリスクヘッジと対策
・景気予測と先行指標
今後、景気がどの方向に進むのかを予測し、
その予測を裏付ける具体的な先行指標(データや裏情報)を提示
・企業のためのサバイバル戦略
経済環境の変化に対応し、企業が生き残るために必要なリスクヘッジと、
次の成長に向けた具体的な投資戦略について解説
・個人の生活防衛
政治・経済の動きを見据えて、私たちの暮らしや資産をどう守り、
どう形成していくべきかについて、ジャーナリストとしての視点からアドバイス
※独自の視点から、この大転換期に企業や個人が取るべき具体的な行動が提言します。
担当者より
時世に合わせて最新のネタでお届けしますので、まさに大転換期に突入した世の中に対して日本はどう変わっていくのか、
それにあわせて企業、国民はどのように変化に対応していくことが必要なのかなどを具体例をあげながらお話致します。
講演内容のわかりやすさだけでなく、親しみやすいお人柄からリピート依頼も多数!
国に、政治に自分たちの生活を委ねるのではなく国民一人ひとりが自身を自ら守るため、
政治に関心を持つことが大切だということをリアルに考えさせられる講演です。
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.舞台ウラから見た政治・経済 ~日本再生のために何が必要か?~
2.どうなる日本!今後の日本経済を読む ~いま日本経済に起こっていることこれから起こること~

3.『関係ない』と思ったら大間違い!暴力団はこうしてあなたの生活に忍び込む
※須田慎一郎さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・暴力団の資金源が市民生活に浸透している実例を聞き、「自分には関係ないと思っていたが、考えを改めた」
という声が多く見られ、好評でした。
・参加者の感想には、「暴力団が身近に存在する現実に気づかされた」「自分の生活にも関係があると実感した」
といった驚きと警戒の声が多く見られ、反応としても笑いもあり、大好評でした。
・「暴力団は遠い存在だと思っていたが、日常の中に潜んでいると知って怖くなった」
「不動産や金融、イベントなど、身近な場面に関与しているとは思わなかった」・・・など、
他人事ではないと実感された方が多かったようで、実施した甲斐がありました。
・実際の事例を交えて話してくれたので、リアルに感じたし、テレビで見るよりも、現場の話が生々しくて印象に残った。
・須田氏の取材経験に基づくリアルな話や、報道されない事例紹介に「生々しくて説得力があった」。
・“知らないうちに関わってしまう”という事例がリアルで、他人事ではないと感じました。
今回参加して良かったです。帰って妻に色々話してみます。
・フロント企業やSNSを使った勧誘など、現代的な手口を知ることができて非常に参考になりました。
暴力団が“合法的な顔”で近づいてくる怖さを実感しました。
・反社会的勢力との関係遮断の重要性を再認識した。社員教育にも活かしたい。
・暴力団排除条例の背景や実態を知ることで、地域ぐるみの対策の必要性を感じた。
・おかげさまで、今回のセミナーも多くの方々にご参加いただき、お客様からは、政治と経済について、
とても身近になり興味が深くなりましたとのお声を伺っており、主催者として喜びを感じております。
・経済ジャーナリストとしての観点から、普段のニュース等では知りえないことなど話していただけた。
日本経済の現状と今後の予測を講演いただいたので、参加者であった経営者層の方々の考え方が変化したと思う。
・聴講者が聞き入りやすいように、時々冗談を交えながら話しをしていただけた。大好評でした。
・おかげさまで、今回のセミナーも多くの方々にご参加いただき、お客様からは、政治と経済について、
とても身近になり興味が深くなりましたとのお声を伺っており、主催者として喜びを感じております。
・既存マスコミの景況予測が当たらないわけなど経済問題を追いかけて来た須田先生ならではのお話が聞け、
意識啓発のヒントになったし、話がスピーディかつわかりやすく面白い。
・物価や有効求人を見るのも大切ですが、一番大事なことは経済の動きを見ることだと何度もお話しされていました。
時局講演としては、とても分かりやすい内容でした。
・“失われた30年“と言われているバブル経済崩壊以降の日本経済について、なぜデフレスパイラルとなっているのか、
また好循環のインフレへの兆しが見えつつある現状と、そのキーとなる政策などについても語っていただき、
随所に笑いもある内容は、分かりやすく学べて大好評でした。
・実際お会いすると誰に対しても丁寧、非常に温厚で素晴らしいお人柄でした。
分かりやすい語り口、そして熱のこもったご講演には 時間を忘れるくらい魅了されました。


