【リアル&オンライン版】 「命と向き合うということ」
〜大病を3度経験した私が大切にしていること〜
藤井郁美(ふじいいくみ)
藤井郁美(ふじいいくみ)
電通デジタルWingヘッドコーチ(車いすバスケットボール 女子クラブチーム)

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

講師からのメッセージ

「命」とは、日常の中でどれほど意識されているでしょうか。
藤井郁美さんは3度にわたる大病を乗り越えたご自身の体験を通して、命の尊さ・日々の奇跡・そして生きる意味を語ります。
病と向き合う中で見えてきたもの。それは誰かの笑顔、季節の移ろい、そして「今日」という一日の重み。

・・・藤井さんの言葉には、命の本質に触れる力があります。
悪性骨肉腫、潰瘍性大腸炎、乳がん―命の重み、生きることの意味、夢や目標を持って挑戦すること――
そしてひとりで頑張るのではなく「支えてくれる人」の存在に感謝して
歩むことの大切さを、実体験を通してお話しします。

■期待される効果
聴講者に“生きる力”と“自己肯定感”を育む機会になる
命と向き合う勇気の醸成
日常への感謝と自己肯定感の向上
ピンクリボン月間に合わせた活動も展開しており、乳がん検診の重要性を啓発

内容

01
病との向き合い方

・骨肉腫で人工関節を入れる手術を経験し、車いすバスケットボールと出会う
・潰瘍性大腸炎で生死をさまよう中、「後悔しない人生を送りたい」と決意
・乳がんを2度経験し、現在も治療を続けながら講演活動を展開

02
“いま”を生きるということ

・命と向き合うことを怖がらず、前を向いて考えるきっかけを届けたい
・日々の尊さ、人とのつながり、支えてくれる家族の存在、自分を大切にすることの重要性を語る

03
母として・アスリートとしての挑戦

・出産・育児を経て競技に復帰し、東京パラリンピックでは「ダブルキャプテン」として活躍
・引退後は女子クラブチーム「Wing」のヘッドコーチとして活動中

04
伝えることへの挑戦

・「伝えることが、自分の新しい挑戦」と語り、note「ikulife」を開設
・ ピンクリボン月間に合わせて、検診の大切さや命の啓発活動も展開

担当者より

 

この講演は、健康な人にも、悩みを抱える人にも、そして医療や福祉に関わるすべての人に響くメッセージです。

スポーツが人に「生きる力」や「人としての在り方」を育むこと・3度の大病を乗り越えることで命と向き合い、

母としてアスリートとして挑戦を続けている経験をお伝えしています。

「生きること」を見つめ直し、「いま、ここにある命」を大切にするきっかけとなる時間を、ぜひご一緒に。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.221

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.217

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.215

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.「いまを生きる」 〜当たり前の日々が、かけがえのないものに〜

【リアル&オンライン版】 「いまを生きる」

 

2.「命と向き合うということ」 〜大病を3度経験した私が大切にしていること〜

 

 

藤井郁美さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

 https://x.gd/Cans2

 

 

(視聴者ご感想)

・しっかりとした語り口と構成でお話しをされ、参加された方々も興味深く聴講されていました。

・楽しみにしていた組合員が多く、熱のこもった質問をぶつけていました。そういった機会をいただけたこと、感謝いたします。

・初めて聞く内容だったので、考える機会になった。自分の仕事に置き換えて聞くことも出来る内容で、

 とても良い機会になりました。ありがとうございました。 

・新入組合員自体の反応は良かった!明るいキャラクターもあり、話も興味深く、

 チャレンジ精神というところで前向きな活力をもらえた感じです。

・「予想以上に良かった!」です。内容もよくて、参加者の皆さんのモチベーションも上がり、

 「またこういう機会をつくってほしい」という声が多くて、満足しています。

・3度の大病(悪性骨肉腫、潰瘍性大腸炎、乳がん)を乗り越えた実体験に、多くの聴講者が「自分も頑張ろうと思えた」という声が届いています。

・「何度でも立ち上がる姿勢に、心が震えました。私も前を向いて生きていきたいと思います。」

 「“当たり前の日々が、かけがえのないもの”という言葉が胸に刺さりました。」

 

・参加者の感想には「命の尊さに気づかされた」「日常が愛おしくなった」

 「涙が止まらなかった」といった声が多く、深い共感と感動を呼んでいます。

・命と向き合う勇気をもらった。病気の話なのに、暗くならず前向きな気持ちになれた。

・“命と向き合うことを怖がらない”という言葉に背中を押された。

・日常のありがたさに気づいた。毎日が当たり前じゃないと気づき、家族にありがとうを伝えたくなった。

・“今日を大切にする”というメッセージが心に残った。

・涙とともに希望を感じた。涙が止まらなかった。

 でも、終わった後は不思議と前向きな気持ちになった。

・何度でも立ち上がる姿に、自分も頑張ろうと思えた。

・検診や健康への意識が高まった。乳がん検診を受けようと思った。

・自分の体の声を聞くことの大切さを実感した。