藤井郁美(ふじいいくみ)
プロフィール
1982年神奈川県横浜市出身。現役中に出産・育児を経験し、母として・アスリートとして競技を継続。
「宮城MAX」の主力として、日本選手権11連覇 という偉業にも貢献した。その後、3度目の大病となる乳がんを発症。
度重なる試練を乗り越えながらコートに立ち続ける姿は、多くの人に勇気と希 望を与えた。
2022年に現役を引退後は、所属企業(電通デジタル)での勤務を続けながら、
女子クラブチーム「Wing」ヘッドコーチとして新たな挑戦 を開始。
皇后杯優勝を目指し、選手とともに汗を流す日々を送っている。
また講演活動にも精力的に取り組み、闘病や挫折を乗り越えた経験、
そして女性としてのキャリア形成について語る姿に、多くの聴講者が勇気と 共感を得ている。
さらに乳がん啓発イベントなどにも積極的に参加し、スポーツの枠を超えて社会と向き合う活動を展開。
「何度でも立ち上がる」 その姿勢は、現役を退いた今もなお、多くの人の心に火を灯し続けている。
【メディア出演】
※TV:『奇跡体験!アンビリバボー』車いすバスケ!不屈のアスリート(フジテレビ)
『生きるを伝える』パラスポーツをもっと身近に(テレビ東京)
※web:『SPORTRAIT』 2016年10月 掲載
『OUR PASSION サントリー』 #42 「人生3度の大病。そのたびに周囲に支えられて強くなってきた。」
※新聞:河北新聞 「選手と子育て両立しながら挑む車いすバスケ女子の藤井」2021年8月 掲載
【主な講演タイトル】
『「いまを生きる」 〜当たり前の日々が、かけがえのないものに〜』
『「命と向き合うということ」 〜大病を3度経験した私が大切にしていること〜』
【本人からのメッセージ】
『これまでの人生で、何度も立ち止まり、何度も立ち上がってきました。 がんや難病、出産・育児、競技の世界。
それぞれの局面で自分と向き合いながら、支えてくれる人の存在や、スポーツがくれる力に何度も救われてきたと感じています。
これからは、“伝えること”が自分の新しい挑戦だと思っています。
「命と向き合うこと」「自分らしく生きること」「夢をあきらめないこと」――
私自身が経験してきたことを、誰かの心に届く言葉にしていきたいです。』
「宮城MAX」の主力として、日本選手権11連覇 という偉業にも貢献した。その後、3度目の大病となる乳がんを発症。
度重なる試練を乗り越えながらコートに立ち続ける姿は、多くの人に勇気と希 望を与えた。
2022年に現役を引退後は、所属企業(電通デジタル)での勤務を続けながら、
女子クラブチーム「Wing」ヘッドコーチとして新たな挑戦 を開始。
皇后杯優勝を目指し、選手とともに汗を流す日々を送っている。
また講演活動にも精力的に取り組み、闘病や挫折を乗り越えた経験、
そして女性としてのキャリア形成について語る姿に、多くの聴講者が勇気と 共感を得ている。
さらに乳がん啓発イベントなどにも積極的に参加し、スポーツの枠を超えて社会と向き合う活動を展開。
「何度でも立ち上がる」 その姿勢は、現役を退いた今もなお、多くの人の心に火を灯し続けている。
【メディア出演】
※TV:『奇跡体験!アンビリバボー』車いすバスケ!不屈のアスリート(フジテレビ)
『生きるを伝える』パラスポーツをもっと身近に(テレビ東京)
※web:『SPORTRAIT』 2016年10月 掲載
『OUR PASSION サントリー』 #42 「人生3度の大病。そのたびに周囲に支えられて強くなってきた。」
※新聞:河北新聞 「選手と子育て両立しながら挑む車いすバスケ女子の藤井」2021年8月 掲載
【主な講演タイトル】
『「いまを生きる」 〜当たり前の日々が、かけがえのないものに〜』
『「命と向き合うということ」 〜大病を3度経験した私が大切にしていること〜』
【本人からのメッセージ】
『これまでの人生で、何度も立ち止まり、何度も立ち上がってきました。 がんや難病、出産・育児、競技の世界。
それぞれの局面で自分と向き合いながら、支えてくれる人の存在や、スポーツがくれる力に何度も救われてきたと感じています。
これからは、“伝えること”が自分の新しい挑戦だと思っています。
「命と向き合うこと」「自分らしく生きること」「夢をあきらめないこと」――
私自身が経験してきたことを、誰かの心に届く言葉にしていきたいです。』
略歴
- 2006年
- オランダアムステルダム世界選手権大会 6位
- 2008年
- 北京パラリンピック 4位
- 2010年
- 広州2010 アジアパラ競技大会 優勝
- 2017年
- 内閣総理大臣杯争奪 第45回記念日本車椅子バスケットボール選手権大会 優勝(大会9連覇)
- 2018年
- 天皇杯 第46回日本車いすバスケットボール選手権大会 優勝(大会10連覇) /インドネシア2018 アジアパラ競技大会 準優勝 /皇后杯 第29回日本女子車いすバスケットボール選手権大会 準優勝
- 2019年
- 2019国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会 3位 /天皇杯 第47回日本車いすバスケットボール選手権大会 優勝(大会11連覇) /2019アジアオセアニアチャンピオンシップス 3位
- 2020年
- 皇后杯 第30回記念日本女子車いすバスケットボール選手権大会 準優勝 /2020国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会 3位
- 2021年
- 東京2020パラリンピック競技大会 6位 現役引退
ギャラリー
主な講演テーマ
-
- 【リアル&オンライン版】 「いまを生きる」
~ 当たり前の日々が、かけがえのないものに ~ -
企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 女性組合員向け キャリア アスリート
- 【リアル&オンライン版】 「いまを生きる」
-
- 【リアル&オンライン版】 「命と向き合うということ」
~ 大病を3度経験した私が大切にしていること ~ -
人生・生き方・終活など 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 女性組合員向け キャリア アスリート
- 【リアル&オンライン版】 「命と向き合うということ」
主な講演実績
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.「いまを生きる」 〜当たり前の日々が、かけがえのないものに〜
2.「命と向き合うということ」 〜大病を3度経験した私が大切にしていること〜
藤井郁美さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・しっかりとした語り口と構成でお話しをされ、参加された方々も興味深く聴講されていました。
・楽しみにしていた組合員が多く、熱のこもった質問をぶつけていました。そういった機会をいただけたこと、感謝いたします。
・初めて聞く内容だったので、考える機会になった。自分の仕事に置き換えて聞くことも出来る内容で、
とても良い機会になりました。ありがとうございました。
・新入組合員自体の反応は良かった!明るいキャラクターもあり、話も興味深く、
チャレンジ精神というところで前向きな活力をもらえた感じです。
・「予想以上に良かった!」です。内容もよくて、参加者の皆さんのモチベーションも上がり、
「またこういう機会をつくってほしい」という声が多くて、満足しています。
登録テーマ・ジャンル
出身・ゆかり