〜最高のパフォーマンスを発揮する組織マネジメント〜


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植田辰哉(うえたたつや)大阪商業大学 公共学部公共学科 教授/元男子バレーボール日本代表監督
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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チームワークアップのために
・人間力の底上げを重視
・積極的にお互いが係わり合う
・メンバー同士が信頼し尊敬し励ましあう
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チーム内でのコミュニケーション
・表面的なコミュニケーション
・アイコンタクトで全てを察する
・メンバー同士の信頼関係
- 03
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成果は1日では出ない
・成果は偶然では出ない
・泣き叫んで物を与えてくれる親がいたとしても、成果をくれる敵はいない
- 04
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バレーボール日本代表監督としてチームを一つにまとめる思い
担当者より
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.植田流リーダーシップ論 ~最高のパフォーマンスを発揮する組織マネジメント

2.今後求められる指導者像 ~サーヴァント型マネジメントとは~
3.コミュニケーションで世代を超える ~モチベーションコントロール~
※植田辰哉さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・今回の主旨(周年行事)に合った非常にためになる話だったと思います。
話し方は決して上手とまでは言えないが、紳士的でまたユーモアを混じえたお話には大変好感をもてました。
・男子バレーボール日本代表監督としてチームを一つにまとめる思い、
考え方が今の会社組織に おいても共通する部分が多く、共感が持てる講演であったのでお薦めしたいと思います。
・良い指導者について、「目的と目標をしっかり明示して、状況を分かるように確認、評価してくれる人。」
という部分が特に記憶に残っています。
・選手に厳しいトレーニングを課す時には、論理的にトレーニングの必要性を理解してもらう必要がある
と改めて感じました。
・指導者は学び続けることや、専門コーチやスタッフとのコミュニケーションが重要であるという部分は、
とても腑に落ちる部分でした。
・植田さんの様々な経験から伝えられるコーチングやマネジメント理論は、
経営者やリーダーに活かせるヒントが詰まっていて、大好評でした。
・日本男子バレーの当時の現状を理解、分析された上で、世界の先進的なマネジメント手法を取り入れながらも、
温故知新で日本チームの特性を活かされて、限られた時間内でオリンピックという大舞台に返り咲かれた
リーダーとしての経験談が大変勉強になりました。
・バレーの話だけでなく、要所要所でビジネスの現場に置き換えるとそれはどういう状態か?といった解説や、
具体例もたくさん交えてあるので分かりやすかったです。
・オリンピック出場を決めた瞬間、彼はコートに倒れこんだのは、てっきり、パフォーマンスかと思っていましたが、
実際は達成感で失神してしまったらしく、低迷していた全日本男子チームを16年ぶりにオリンピックへ導くという
偉業を成し遂げたわけですが、「凄まじい生き様」と「その信念」に圧倒されました。
・参加者の感想として多く挙がっているのは、植田辰哉さんの講演が「理論と実体験の両面から説得力がある」
「世代間ギャップに悩む管理職にとって実践的なヒントが得られる」「熱意と具体例が心に響いた」という点です。
スポーツ指導の経験をビジネスに応用できる内容として高く評価されています。
・日本代表監督としての経験を交えながら、サーヴァント型マネジメントの必要性を具体的に説明していたため
「納得感があった」との声が多い。
・Z世代/α世代とのコミュニケーションや自主性を引き出す方法が紹介され、
管理職や人材育成担当者から「すぐに職場で活かせる」と評価された。
・図やクイズを交えながら、時に熱い言葉で聴講者にメッセージを送るスタイルが「飽きさせない」「心に響いた」と好評。
・「若い世代は納得感を重視する」という指摘に共感し、部下との接し方を見直すきっかけになった。
・日本代表監督時代の経験と大学教授としての指導法を比較しながら語るスタイルが「説得力がある」と好評。
・「聞く姿勢を持つことが信頼につながる」という言葉が印象的で、日常の指導やマネジメントに活かせると感じた。


