植田辰哉(うえたたつや)
プロフィール
現役引退後は、 指導者として名門チーム・新日鐵、日本代表ジュニアチームの監督を経て、
2005年に男子バレーボール日本代表監督に就任。
低迷を続けていた日本 代表チームを一から建て直し、選手のメンタル面とフィジカル面の双方から強化。
凄まじい量の練習や、日本代表としての誇りを持つことを選手に要求。
強烈なリーダーシップで日本代表をフィジカル、メンタル面ともに鍛え上げ、戦う集団へと変えていった。
2008年北京五輪出場の切符を掴んだ。 熱い情熱と緻密な計画で、
日本代表チームを「オリンピック出場」という目標へ牽引したリーダーシップ・マネジメント力について語る。
【監督歴】
1999年~2002年 新日鐵(現堺ブレイザーズ)
2003年~2004年 日本代表ジュニア(男子)
2004年~2012年 日本代表(男子)
【主な競技歴】
1999年~2002年 新日鐵(現堺ブレイザーズ)
2003年~2004年 日本代表ジュニア(男子)
2004年~2012年 日本代表(男子)
【全日本代表監督での主な戦績】
2005年 アジア選手権 優勝
2006年 世界選手権 ベスト8
2007年 アジア選手権 準優勝、ワールドカップ9位
2008年 北京オリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選2位(出場権獲得)
北京オリンピック ※16年ぶりのオリンピック出場
2009年 世界選手権アジア予選 1位
アジア選手権 優勝
ワールドグランドチャンピオンズカップ 3位(銅メダル)
※全日本男子の国際大会では32年ぶりのメダル獲得
2010年 アジア競技大会 優勝
※16年ぶりの金メダル獲得
【主なメディア出演】
フジテレビ「春の高校バレー」中継解説
日本テレビ「Going」日本代表注目選手解説
YBS山梨放送「日本航空高校男子バレー部優勝記念
番組『航空魂!熱喝瞋拳(ねっかつしんけん)』」
TBSテレビ日曜劇場「オールドルーキー」
TBSテレビ日曜劇場「キャスター」’25.4月~OA
【主な講演タイトル】
『植田流リーダーシップ論 ~最高のパフォーマンスを発揮する組織マネジメント』
『今後求められる指導者像 ~サーバント型マネジメントとは~』
『論理的コーチング ~データから見るスポーツマネジメント~』
『コミュニケーションで世代を超える ~モチベーションコントロール~』
ギャラリー
主な講演テーマ
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- 【リアル&オンライン版】 植田流リーダーシップ論
~ 最高のパフォーマンスを発揮する組織マネジメント ~ -
マネジメント 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど) モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 著名人 アスリート
- 【リアル&オンライン版】 植田流リーダーシップ論
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- 【リアル&オンライン版】 今後求められる指導者とは
~ サーヴァント型マネジメントについて ~ -
マネジメント 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど) 著名人 アスリート
- 【リアル&オンライン版】 今後求められる指導者とは
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- 【リアル&オンライン版】 コミュニケーションで世代を超える
~ モチベーションコントロール ~ -
マネジメント 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど) モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 著名人 アスリート
- 【リアル&オンライン版】 コミュニケーションで世代を超える
主な講演実績
’16ブラジルのみならず、残念ながら’12ロンドン五輪への出場は敵いませんでしたが、
男子バレーボール日本代表監督として、強烈なリーダーシップで16年ぶりのオリンピックへ導いた闘将がアツく語ります!!!
’08北京五輪最終予選にて、オリンピック出場を勝ち取り、男泣きした姿は日本中に大きな感動を与えました。
男子バレーボール日本代表監督としてチームを一つにまとめる思い、考え方が今の会社組織においても共通する部分が多く、
闘将がアツく語ります!!! 現在は母校である大阪商業大学で教授を務められ、
ゼミを2つ受け持ちながら、リーダーシップやコミュニケーションスキルなどについての特別講義を行っています。
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.植田流リーダーシップ論 ~最高のパフォーマンスを発揮する組織マネジメント
2.今後求められる指導者像 ~サーヴァント型マネジメントとは~
3.コミュニケーションで世代を超える ~モチベーションコントロール~
※植田辰哉さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・今回の主旨(周年行事)に合った非常にためになる話だったと思います。
話し方は決して上手とまでは言えないが、紳士的でまたユーモアを混じえたお話には大変好感をもてました。
・男子バレーボール日本代表監督としてチームを一つにまとめる思い、
考え方が今の会社組織に おいても共通する部分が多く、共感が持てる講演であったのでお薦めしたいと思います。
・良い指導者について、「目的と目標をしっかり明示して、状況を分かるように確認、評価してくれる人。」
という部分が特に記憶に残っています。
・選手に厳しいトレーニングを課す時には、論理的にトレーニングの必要性を理解してもらう必要がある
と改めて感じました。
・指導者は学び続けることや、専門コーチやスタッフとのコミュニケーションが重要であるという部分は、
とても腑に落ちる部分でした。
・植田さんの様々な経験から伝えられるコーチングやマネジメント理論は、
経営者やリーダーに活かせるヒントが詰まっていて、大好評でした。
登録テーマ・ジャンル
出身・ゆかり