笠井信輔(かさいしんすけ)

フリーアナウンサー/元フジテレビアナウンサー
笠井信輔
東京都世田谷区生まれ。 1987年早稲田大学を卒業後、フジテレビアナウンサーに。 朝の情報番組『とくダネ!』を20年間担当後、2019年9月に 33年間勤めたフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとなる。 しかし2か月後に血液のがんである悪性リンパ種と判明。 4か月半の入院、治療の結果「完全寛解」となる。 現在、テレビ・ラジオ・講演だけでなく、がん知識の普及など 医療関連にも活動の幅を広げている。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

東京都

プロフィール

1963年東京都世田谷区出身。1987年早稲田大学商学部を卒業後、フジテレビアナウンス部入社。
2019年10月よりフリーに。フジテレビに在職中は、『情報プレゼンター とくダネ!』『バイキング』『タイム3』など
様々な番組で司会やアシスタントとして活躍。
特に『情報プレゼンター とくダネ!』では、 約20年の長きにわたりメインアシスタントを務めた。
また報道の傍ら、災害時には現地に入りボランティア活動も行った。

プライベートでは、3人の息子の父親。妻はテレビ東京社員の茅原ますみ。
民放NHKを通じ、立ち合い出産のために生放送の司会を休んだ 業界第1号の男性アナウンサー。
趣味の映画鑑賞は、新作映画を年間130本以上スクリーンで観るほど。
舞台鑑賞は特にミュージカル、とりわけ宝塚歌劇団好き。

【現在の出演番組】
日本CS『男おばさん』 /東海テレビ『ニュースONE』 /文化放送『笠井信輔のBUSINESS FRONTIERS』
TOKYO MX『おはリナ!』 /BSテレ東『いいね!じゃぱん』 /読売テレビ『そこまで言って委員会NP』ほか

【主な出演番組】
フジテレビ『とくダネ!』、『バイキング』 /NHK『ごごナマ』
テレビ朝日『徹子の部屋』、『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』
テレビ東京『土曜スペシャル鉄道沿線ひたすら歩き旅』ほか

現在のCM出演『中外製薬』 /過去のCM出演『アフラック生命保険』

【主な講演タイトル】
『足し算で生きる〜がんステージ4からの生還』 
『アナウンサーのコミュニケーション術 ~聞く。考えて話す~』
 『息子3人、アナウンサーパパの子育て奮闘記』

略歴

1963年
東京都世田谷区出身
1987年
早稲田大学商学部卒業  フジテレビアナウンス部入社
2019年 9月
フジテレビアナウンス部退社
2019年10月
フリーアナウンサーに

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 足し算で生きる
    ~ がんステージ4からの生還 ~
    人生・生き方・終活など 子育て・仕事と育児の両立・教育・青少年健全育成 企業(人事部など担当者向け) コミュニケーション 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 介護 健康、美容、アンチエイジング 著名人 タレント・アナウンサー・芸人・文化人ほか
  • 【リアル&オンライン版】 息子3人、アナウンサーパパの
    ~ 子育て奮闘記 ~
    子育て・仕事と育児の両立・教育・青少年健全育成 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 著名人 タレント・アナウンサー・芸人・文化人ほか
  • 【リアル&オンライン版】 アナウンサーのコミュニケーション術
    ~ 聞く。考えて話す ~
    PTA・保護者の方々、教職員など教育関係の方々 ビジネススキル全般 企業(人事部など担当者向け) コミュニケーション 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け コミュニケーション 女性組合員向け 著名人 タレント・アナウンサー・芸人・文化人ほか

主な講演実績

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.215

 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】93

 

6/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

 

講演テーマ一覧】 

1.足し算で生きる〜がんステージ4からの生還  

【リアル&オンライン版】 足し算で生きる

 

2.アナウンサーのコミュニケーション術 ~聞く。考えて話す~

【リアル&オンライン版】 アナウンサーのコミュニケーション術

 

3.息子3人、アナウンサーパパの子育て奮闘記

【リアル&オンライン版】 息子3人、アナウンサーパパの

 

 

※笠井信輔さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/4IPST

 

 

視聴者ご感想

・介護する側もされる側もどちらになっても、笠井さんが仰っていたように  

 意識を変える必要があると感じました。話とスライドも良くて勉強になりました。

・患者だった当人が話す貴重な体験が聞け、話が明瞭でユーモアもあり、  

 聞きやすかった。今までの講演で一番良かった。

・患者さんの言葉、介護士の立場から感じたことをそのままの言葉でお話いただき  

 大変有意義な時間になりました。

・実体験のお話は本当に身に沁みました。  

 明るく話してくださいましたが、大変だったと思います。

・私も今両親の介護をしていますが、とても勉強になりました。  

 認知症でも刺激を与えると、少しずつ変化し良い方向に行く、愛を忘れない、  

 良い人との出会いが 必要である、介護を頑張ろうと思いました。

・講演内容がスクリーンに映し出されてとてもわかりやすかった。  

 介護する側とされる側の両方の大変は大変だったと思うけど、  

 前向き・プラス思考の生き方に学ぶところがたくさんありました。

・ガンの闘病について、当事者でなければわからない事をたくさん教えて頂きました。  

 私の周りにも、闘病中の方がいるので今日のお話を参考にして声掛けや  

 気持ちに寄り添っていきたいと思いました。

・ガン治療に関して考え方が変わりました。家族で話し合う機会を作ります。  

 親子の愛情が伝わってきました。とても素晴らしい講演でした。

 

・ユーモアとリアルな体験談が共感を呼び、参加者からは「笑いながら学べた」「父親の育児参加に勇気をもらった」

 「家族の絆を再確認できた」といった感想が多く寄せられています。

・参加者からは「笑いながら学べた」「父親の育児参加に勇気をもらった」と好評で、

 子育て世代や教育関係者に強い共感を呼ぶ内容でした。

・立ち会い出産やPTA活動など、アナウンサーとして多忙な中での育児奮闘記が「親近感を持てた」

 「自分の家庭にも重ね合わせて笑えた」と好評。

・「有名人でも同じように悩み、奮闘している姿に安心した」という声も。

・男性が育児に積極的に関わることの大切さを実感した。夫婦で子育てを共有する姿勢に勇気づけられた。

・スマホ依存やいじめ問題など、現代的な課題に触れた点が「具体的で参考になった」と評価。

・「いじめ対応は状況に応じた繊細さが必要」という言葉に共感した参加者が多い。

・講演後半で触れられる「まさかのがん闘病」経験が、子育てと人生観を結びつける内容として「深い学びになった」との声。

・「困難を乗り越える姿勢に励まされた」と感動の感想も。 

 

・参加者からは「聞く力の大切さに気づいた」「笑いながら学べた」と好評で、

 ビジネスや家庭にすぐ役立つ講演として高い評価を得ています。

・聞く力の大切さに気づいた。話すことばかり意識していたが、まず聞くことが大事だと実感した。

・相手の言葉を受け止めてから考えるというプロセスが、すぐに仕事や家庭で役立ちそう。

・ビジネスに直結するヒントがあった。会議やプレゼンでの発言にすぐ応用できる具体的なコツが多かった。

・アナウンサーの現場での失敗談がリアルで、笑いながら学べた。

・ユーモアと親しみやすさがあり良かった。テレビで見ていた笠井さんそのままの親しみやすさで、会場が和んだ。

・難しい理論ではなく、エピソード中心で分かりやすかった。

・家庭や子育てにも通じる内容で、夫婦の会話にも活かせそう。  

 がん闘病の経験から語られる“人とのつながりの大切さ”に心を打たれた。