〜あきらめなければ道は必ず開かれる〜
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石黒由美子(いしぐろゆみこ)北京五輪アーティスティックスイミング日本代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 若手~中堅組合員の方々
●企業 若手~中堅従業員の方々
内容
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・交通事故のこと
・小学校2年生のときに交通事故にあい、大きな障害を負いました
・入院中のベットで、「シンクロでオリンピックにでる!」という夢を掲げ、
退院後、母との2人3脚で様々な障害を乗り越えてきた
・17年という長い月日をかけて、全ての障害を克服し、
オリンピックに出場するという途方もない夢も叶えることが出来た
・しかし、決して簡単な道のりではなかった
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私の挑戦
・普通に考えても日本代表選手に選ばれることすら厳しい中で、
視力障害・聴力障害・記憶障害・学習障害と様々な障害を併せ持った中での挑戦
・小学生で身体障害者になり、24歳で障害を克服し、北京オリンピックに出場
・25歳で小学校の教員になり、27歳で大学教員を目指し大学院生に
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挑戦する姿勢
・これからも、さまざまなことに挑戦していく姿勢は、生涯変わらない
・私にとって、人生とは挑戦の連続
・苦労や苦難があるからこそ人は成長できる
・体は年をとっても心は一生青年のままである
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夢
・夢は叶えるためにある
・どんなときも諦めないで挑戦していくことこそ最高の幸福と勝利
・最後に・・・私の経験を聴いていただいて、「夢をあきらめない」「目標をもつこと」の
大切さを感じていただけたら嬉しいです
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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
北京五輪代表選手(2008年)です。
交通事故による後遺症を克服し、奇跡の生還を果たす。シンクロとの出会いで夢をもつことができた。
目も見えず耳も聞こえない状態。それでも必ずオリンピックに出られると確信していた。
持ち前の明るさと前向きな性格で乗り越えた。
普段の生活の中で「よかった探し」をすること、それはどんなに苦しく厳しい状況の中でも、一筋の光を見つける作業。
そして、「夢ノート」を書くこと。夢や目標をノートに書き、叶ったら赤鉛筆で「ありがとうございました」の感謝の言葉を書いて線を引く。
その習慣が私を大きく成長させた。
夢は叶うまであきらめない。途中やめても、またやればいい。そうやって何度も立ち上がるものが人生の勝者となる。
(紀三井省次)
●講演実績
※シブラルタ生命・MDRTプルデンシャル会・TKC九州会・スミセイウェルネスセミナー・西日本シティ銀行
商工中金名古屋・東京都府中市・長野県飯田高等学校(※敬称略)
※地銀労組など実績あり、オンライン実績もあります。
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.夢をあきらめない
※石黒由美子さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・体験に基づいたお話で説得力があり、夢をもつことが素晴らしいことだと改めて実感できた。
・途中で笑いを誘う話もあり、興味を持って聴くことができた。また、単に障害を持った人の話で終わることがなく、
最後の「感謝」という言葉で新入組合員たちは、特に心に響いたようだった。
・石黒さんと出会えて本当に良かったです。ぜひ多くの方に聞いていただきたい内容でした。
・障害を持っても決して諦めず、オリンピック出場という夢を実現させたことは、たいへん説得力がありました。
夢の実現に向けて行った2つの習慣という具体的な実践が参考になったと思います。
・児童の気持ちを察した話の内容、話し方をしていただき、非常に良かったです。
・講演の内容がフォーラムのテーマに合致した本当にすばらしい講演でした。
・伝えたいことを主に3つに整理され、大変わかりやすかったです。
何よりも、あきらめずに強い信念を持って挑み続ければ、必ず夢は叶うことを学びました。
・過食症等になったというご自分の挫折をさらけ出してくださったことで、コンプレックスに悩む中学生が親近感を持って共感できました。