〜もっとラクにやっていける夫婦関係って?〜

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石蔵文信(いしくらふみのぶ)日本原始力発電所協会代表/イシクラメディカル代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●定年退職前層の方々(ご夫婦参加含む)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
内容
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はじめに・・・
・全国に先駆けて「男性更年期外来」を開設し、不調の男性を治療するとともに、夫の言動から来るストレスによる妻の不調にも着目
・医師がみた妻も夫も幸せになれる関係づくりについて語ります
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夫源(ふげん)病について
・夫源病とは
・熟年の妻たちがかかる頭痛やめまいの原因の大半は、「夫」であるというもの
・夫の言動がストレスとなり、女性の更年期障害を誘発、悪化させている
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根底にあるもの
・持ち歩いている写真調査
・男性(夫):1.子供(62%) 2.妻(43%) 3.ペット(27%)
女性(妻):1.子供(54%) 2.ペット(34%) 3.夫(25%)
・離婚は増加傾向にあり、年間30万件に
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恐怖の「わしも病」
・妻の亭主在宅症候群
1.家では無口で、不機嫌な夫
2.家事を見ているだけの夫
3.妻の外出を口出しする夫
4.精神的暴力をふるう夫
5.家計を細かくチェックする夫
→あなたは妻を対等な一個人としてみていますか?
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老後に夫と暮らすと、妻の死亡率が2倍に
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高齢者の心中、殺人の急激な増加
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夫婦げんかは長寿のものになる可能性が高い
担当者より
少し前に話題になった、マスコミで話題「夫源病」の著者です。
夫源病。少し年配の女性で病院に来られる方を診察してて、その元をたどってみると、意外に夫が原因だった。
妻がデパートに行く・スーパーに行く・・・「わしも!」 とついてくる。 称して、「わしも族」。
「わしも族」 にならない方法は?男も、自分のことは自分でする。
熱い注目の著者によるおもしろくて、恐ろしくて(夫にとって)、ためになる(妻にとって)お話です。
(紀三井省次)
※「夫源病(ふげんびょう)」とは
「夫のなにげない言動に対する不満や、夫の存在そのものが強いストレスとなり、妻の心身にめまい、動悸、頭痛、不眠等といった
更年期障害のような症状が現れる病気」のことで、更年期障害が起こりやすい50歳前後以外の
30代から40代の若い世代や、50代後半から60代の女性にも多く見られるとされています。
この逆で、妻の言動が原因となり夫が不調になる症状「妻源病(さいげんびょう)」もあると言われています。
●講演実績
※地銀労組を中心に、労組実績あります。
※オンライン実績もございます。
●その他
※現在、自宅横に常設の料理教室も完成し(G/Gハウス)、定年後男性のための料理教室や社会活動の拠点にできるように整備。
※子育て支援をしている祖父母世代がお互いに気楽に愚痴を言えるサイトも立ち上げる。
●オンライン講演記事
※石蔵文信さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・定年退職後の夫婦生活を考えるにあたり、非常に面白く、分かりやすい内容で講義頂いた。
参加者からも、数年後を見据えて「よい機会となった」との声が多かった。
・特に開催目的をもって行った講演ではなく、受講者に楽しんでいただく、若しくは生活の中で有意義な話をしていただければ良かった点で、
今回の講演は十分にその効果があったと思われます。
・講演内容が楽しく、受講者は気楽に聴講できたと思います。
また先生のお人柄も良く、主催する側としても非常に接しやすい方だったです。
・性別にかかわりなく、自分も他者も尊重し、違いを認め合い尊重し合える社会について考えてみる良いきっかけになりました。