〜職場を変えるサポート力の高め方〜

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鎌田 敏(かまたびん)こころ元気研究所所長/こころ元気配達人
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 若手~中堅組合員の方々
●企業 若手~中堅従業員の方々
内容
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仕事や組合活動は人間関係に始まって、人間関係に終わる
・愛は何色?職場は何色?
・萎縮型の負のサイクルは危険!
・チームワーク、団結力を高めるグッドサイクル
・コミュニケーションエラーを防ぐために
・他人事ではなく自分事(サポーター)
・苦手意識と練習不足、失敗と未成功(プレイヤー)
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チームワーク・団結力を高めるサポーターシップ・コミュニケーション
・やる気のない人はいない!なぜならば・・・
・共感のコミュニケーションと心の扉
・サポーターシップという船は乗客(仲間)を元気にする
・未来志向のコミュニケーション/人を元気にするほんの小さなコツ
・心のサポーターの存在/みんながみんなの応援団/ホームとアウェイ
・ホーム(チームワーク、団結力)はパフォーマンスを向上させる
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グッドサイクルの流れをつくる
・サポート力(共感力・協働力)を高める3つのポイント
・当事者意識と行動
※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※オンライン講演におけるポイント
Zoomのアウトブレイク機能は「他者」だけでなく「自分」の様子も見えるので、
リアルなコミュニケーションワークに劣ることなく集中力、積極参加につながることが期待できます。
興味や創造性・想像力にいかに結び付けていくかがオンラインでの学習のポイントになりますので、
「対話」と「楽しい」を軸として進めていきます。
担当者より
仲間を大切にする人たちの職場はハラスメントと無縁な職場であり、
萎縮することなくイキイキと仕事に取り組むので、メンタルヘルスの向上や生産性(結果の質)の向上にもつながります。
そのことがより人間関係の質を高め、思考・行動の質をさらに高めます。
こうしたグッドサイクルのためにも(萎縮型の負のサイクルではチームワークや団結力が低下します)、
サポート力(共感力・協働力)が大きなポイントになります。
その大切さやサポート力の磨き方をお伝えします。
(紀三井省次)
●講演実績
※各地方銀行従業員組合、化学系労組、運輸系労組、製薬系労組、精密機械系労組、自動車販売系労組、エネルギー系労組、コンビニ系労組など
※労組実績多数あります。
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.テレワークライフのメンタルケア術 〜セルフケアでパフォーマンスを下げない工夫〜
2.レジリエンスを高める仕事術 〜折れない心の育て方〜
3.「絆こそ宝」 〜組織活性化は人と人のつながりが出発点〜
4.サポータシップがチームワーク・団結力を高める! 〜職場を変えるサポート力の高め方〜
5.レジリエンスを高める仕事術 〜早期離職予防と人材定着のために〜
6.チームビルディング・ポジティブ組織開発 〜一致団結と未来志向の組織づくり〜
7.やる気が持続する!主体的に仕事をするために 〜ワーク・エンゲージメントを高める秘訣〜
8.組織と人の元気力を高めるメンタルコミュニケーション 〜サポートケア〜
※鎌田 敏さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・モチベーションを主とした研修は長らく実施していない状況であり、タイムリーな研修となった。
受講者の気持ちも新鮮に受け止められていたと思います。
・受講者は過去に受けた事のない研修であったことから、好評であった。
・様々な課題は対人関係から生ずることが多く、仕事の基本、組織の基本は、人との接し方なりが重要であることから、
組織が変わる上では重要なことであると感じた。
・参加型の講演会で、楽しいペアワーク・全員参加型ワークが随時にあり、退屈する者を出さない。
・ユーモアたっぷりの話し方で、しかも関西弁が親しみやすく、内容をさらに面白くしており聞き入ってしまう。
内容自体も難しくなく、ストンと落ちる内容でわかりやすい。
・心が元気になる研修でしたが、難しい理論ではなく、自然とスーッと仲良くなれる研修でした。
口調もおもしろくジョークを交えた進め方には引き込まれました。情熱的でとても良かったです。