【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.42

―組織三大課題とは?―

以前から提唱している“職場における組織三大課題”。
人が集まって、組織(職場)になる以上、コミュニケーション・モチベーション・リーダーシップは永遠の課題になるというもの。


更に、その人の立ち位置(若手orリーダーなど)によっても、求められるコミュニケーション・モチベーション・リーダーシップは変わってきます。

モチベーションと一言で言っても、リーダーに求められるのはモチベーションマネジメント。自分のみならず周りをいかにやる気にさせるか?という部分がポイントになってきます。

―組合役員に必要なモチベーションマネジメント―

組織を導くチームリーダーには、「方向性を決める」「メンバーを育てる」「チームをまとめる」といった要素が必要になってきます。

チームリーダーは自分自身だけでなく、メンバー全体のモチベーションを管理することが求められますが、モチベーションはメンバーに強制的に喚起しても上がるものではなく、逆に圧力をかけることによって士気が下がることもあります。

目標に向かって進むためには、メンバーの長所や仕事の成果を把握し、ひとりひとりが自発的に動ける環境を作り、しっかり評価していくことが必要です。

※飯山晄朗(いいやまじろう)さん

【オンライン版】 継続できない弱い心を克服するには

SBT(スーパーブレイントレーニング)マスターコーチでもあるので、ふんだんにSBTの要素が盛り込まれた内容となっております。

『脳』をいかに上手く『プラス』に働くように考えるか?それが『やる気に火をつけること』に大いに影響します。
誰であっても簡単にすぐに、やる気に火をつけることができるんです!誰でもいつからでも人生を変えることができるんです。

※鎌田 敏(かまた びん)さん

【オンライン版】 やる気が持続する!主体的に仕事をするために〜ワーク・エンゲージメントを高める秘訣〜

「あの人たちと一緒に働けてハッピーだ!」というアプローチ・組織づくり・人間関係づくりが大切となります。課題解決に向け情報共有と協力し合うことで一致団結を体感し、それぞれの役割を全うすることの大切さをオンラインで体感して頂きます。組織を未来志向のポジティブな視点で捉え、未来へ向けての組織や個人の具体的なアクションにつながる組織づくりをめざしましょう。

※高村幸治(たかむらこうじ)さん

【オンライン版】 やる気を持続させる3つの秘訣
〜結果を出し続けるモチベーションマネジメント〜

組織の中で「自発的に動く」人たちを育成することを目的としています。

「壁を乗り越えるという向上心が若い奴には感じられない!」何かの指示がないと動かない。難しいことからはすぐに逃げ出そうとする。そんなことで頭を悩ませていた時期があります。
だからこそ、このテーマについては人一倍時間をかけて取り組みました。

「なぜ動かないのか?」という原因を追求するのではなく、「どんなときに動きたくなるのか?」という可能性に焦点をあて、“気づき”と“変革”を組織の中に構築していきます。

※中野美加(なかのみか)さん

【オンライン版】 スシローを変えた“働き方改革”
〜「こんなの無理!」を「楽しい・やりがい・充実感」にする3つの秘訣〜

業界2位だった「あきんどスシロー」が、トップの座に躍り出て、2017年春には上場まで果たしたサクセスストーリー。
しかし、その裏側には、社員一丸となって取り組んだ常識破りの“働き方改革プロジェクト”があった!
離職率の激しい業界で社員一人一人がやり甲斐を感じるために何が必要なのか?厳しい環境だからこそ活かせる知恵と秘訣を伝授します。

※児玉光雄(こだまみつお)さん

【オンライン版】 「ホンマでっか!?」でも大人気! 〜イチロー思考で成功を掴む方法〜

準レギュラーで『ホンマでっか!?』に出演されておりました。さんまに「ネジ工場の社長っ!」とイジられ、人気だった方です。イチロー、錦織 圭、石川 遼の例などを引用して、非常にインパクトがある内容です。熱心な語り口で、スポーツに余り興味のない人でも、引き込まれてしまう内容です。

チームや組織の成果を最大化することがリーダーの使命であり、リーダーの最大の役割はメンバー一人ひとりのモチベーションを引き出し、やる気の高い組織を創り上げることです。そのために一番重要なことはメンバ一人ひとりのモチベーションを引き出すことではないでしょうか??

・・・いかがでしょうか?オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。