石井宏和(いしいひろかず)
プロフィール
主に生活安全部を中心に、警察署生活安全課のほか本部人身安全対策課、 本部少年課、本部犯罪被害者支援室で通算18年間勤務した。
このほか警察署交通課取締係、留置管理係での経験を有し、平成23年3月に発生した東日本大震災では
遺族対策班として発災直後岩手県釜石市に派遣されるなど幅広く警察活動に従事した。
ストーカー、DV等の人身安全関連事案では、令和2年4月に警察庁指定広域技能指導官として
県内外の警察署や警察学校での講義や行政機関・団体等で講演を行った。
令和5年3月には、これまでの実績が評価され「全国優秀警察官」として警察功労章を受章するとともに、
皇居において天皇皇后両陛下から拝謁の機会を賜った。
現在は、これまでの経験を活かし岩倉市役所において「安全」で「安心」して暮らせる街づくりを目指し、
地域住民の皆様とともに防犯キャンペーン、不審者対応訓練のほか「特殊詐欺等防止講座」と題して防犯講話を実施している。
【その他役職など】
愛知県岩倉市役所市民協働部協働安全課 生活安全指導員
結婚相談所「BRIDAL SALON美園」代表
【資格】
防犯設備士 /防災士 /緊急自動二輪運転技能検定2級 /緊急自動四輪運転技能検定2級
【主な講演タイトル】
『職場の防災と危機管理 ~災害時の対応力と従業員を守る体制構築~』
『命を守るために、今できること 地震・災害への備えと地域防災活動』
『高齢者を狙う特殊詐欺の手口と防止策 ~だまされない力を地域で育てる~ 』
『ストーカー・DV・恋愛暴力の実態と対策 - 男女間トラブルの予防』 ほか
主な講演テーマ
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- 【リアル&オンライン版】 職場の防災と危機管理
~ 災害時の対応力と従業員を守る体制構築 ~ -
人生・生き方・終活など 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理・BCP
- 【リアル&オンライン版】 職場の防災と危機管理
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- 【リアル&オンライン版】 地震・災害への備えと地域防災活動
~ 命を守るために、今できること ~ -
企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理・BCP
- 【リアル&オンライン版】 地震・災害への備えと地域防災活動
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- 【リアル&オンライン版】 高齢者を狙う特殊詐欺の手口と防止策
~ だまされない力を地域で育てる ~ -
人生・生き方・終活など 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理・BCP
- 【リアル&オンライン版】 高齢者を狙う特殊詐欺の手口と防止策
主な講演実績
●講演実績
愛知県内外の警察署、警察学校、行政機関、団体等で講義・講演を多数実施
岩倉市役所「特殊詐欺等防止講座」「不審者対応訓練」など多数
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.職場の防災と危機管理 ~災害時の対応力と従業員を守る体制構築~
2.地震・災害への備えと地域防災活動 ~命を守るために、今できること~
3.高齢者を狙う特殊詐欺の手口と防止策 ~だまされない力を地域で育てる~
※石井宏和さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・参加者からは「現場のリアルが伝わる」「自分事として考えられた」「すぐに職場で活かせる」といった高評価が寄せられています。
・石井宏和さんの講演は、警察官としての災害対応経験に基づく実践的な内容が特徴で、
企業や団体の防災意識を大きく高める効果があります。
・インターネットでは得られない“現場の声”が聞けた。
災害時の混乱や避難所でのトラブルなど、実際に対応された方の話は説得力があり、イメージしやすかった。
・BCPの前に“人を守る”という視点が大切だと気づいた。
事業継続よりもまず従業員の命と安全を守ることが基本であると再認識できた。
・状況予測シートを使ってみて、自分が何もできないことに気づいた。
ワーク形式の内容があり、実際に自分の行動をシミュレーションすることで課題が明確になった。
・自分のこととして考えることの大切さを学んだ。 これまで防災は“誰かがやること”と思っていたが、
自分自身が動けるようになる必要があると実感。
・専門知識だけでなく“生身の判断力”の重要性を教えてくれた。
マニュアルでは対応できない状況において、現場でどう判断するかが問われることを学んだ。
・盛りだくさんで充実した内容だった。 2時間の講演で過不足なく、焦点の合った内容だったという声も多く、満足度が高い。
・災害時の“現場のリアル”が伝わってきた。
避難所での混乱や犯罪リスクなど、実際に対応された警察官の視点から語られる話に説得力があり、臨場感を持って学べた。
・防災は“誰かがやること”ではなく、自分が動くことだと気づいた。
地域防災活動の重要性や、顔の見える関係づくりの必要性を実感。自分の役割を考えるきっかけになった。
・高齢者や障がい者への配慮など、災害弱者への視点が印象的だった。
避難所運営や声かけの工夫など、具体的な対応策が参考になった。
・“備え”の具体例が豊富で、すぐに家庭でも実践できると思った。
非常持ち出し袋の中身や家具の固定、安否確認の方法など、実生活に直結する内容が多かった。
・ユーモアを交えた語り口で、重いテーマでも前向きに考えられた。
講師の人柄が伝わる語りで、参加者の緊張がほぐれ、積極的に質問できたという声も。
・参加した方々からは、実践的で“自分事”として考えられる内容に対して高い評価が寄せられています。
・詐欺の手口がこんなに巧妙だとは思わなかった。 実際の事例を交えた説明で、危機感を持つことができた。
・家族や近所の高齢者にすぐ伝えたい内容だった。 予兆電話や声かけの工夫など、すぐに使える対策が多く参考になった。
・“うちの親は大丈夫”と思っていた自分が危なかった。 詐欺に遭いやすい心理や生活状況の分析に納得。
家族で話し合うきっかけになった。
・地域で見守ることの大切さを実感した。 個人だけでなく、町内会や地域ぐるみで防犯力を高める必要性を感じた。
・“だまされない力”は知識だけでなく、行動と連携だと気づいた。
防犯は一人ではなく、家族・地域・金融機関・警察との連携が鍵であると理解できた。



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